中央会とは


■中小企業団体の活動

中小企業団体中央会は、中小企業等協同組合法により、中小企業の組合等を会員として設立された団体で公益性の高い特別法人です。

中央会では、組合等の設立や運営の支援、任意グループなどの緩やかな連携組織の形成支援などを行っているほか、金融・税制や労働問題など中小企業の経営についてもいつでも相談に応じています。

また、組合等のために活路開拓調査・実現化事業、情報化対策事業、研修会、個別専門指導など各種助成事業や支援を行っており、その経費の一部について国と地方公共団体から助成を受け、国や都道府県の中小企業担当部課と十分連絡を取りながら事業を進めています。

中央会は皆さんのための団体ですから、皆さんの希望は、中央会を通じて地方公共団体や国の施策に反映させて頂いています。


■中央会の主な活動

組合等の設立、運営支援、緩やかな連携組織の形成支援、中小企業の経営・労務・経理税務・法律等の相談
組合の金融、経理税務、事業運営、流通、労働問題等に関する講習会、講演会等の開催
弁護士、税理士等による専門的な問題についての個別の専門支援
小企業者の組織化促進と官公需受注の促進
中小企業及び中小企業の組織に関する調査・研究
中小企業組合士の資格取得の奨励
組合青年部等の育成強化
活路開拓事業・情報化対策事業・組合研究集会事業などを行う組合及び小企業者モデル組合への助成
中小企業PL保険制度の普及啓蒙
海外中小企業研修団の派遣
機関紙、インターネットなどによる情報提供と連絡
中小企業振興対策の建議・陳情・請願

■中小企業団体中央会制度

中小企業団体中央会は、昭和30年9月、中小企業等協同組合法の改正により「中小企業等協同組合中央会」として誕生しました。

その後、昭和33年4月、中小企業団体の組織に関する法律の施行に伴い「中小企業団体中央会」と名称を変更し、現在に至っています。

中央会は、我が国事業所の大半を占め、かつ、我が国経済社会の基盤を形成している中小企業の振興発展を図るため、中小企業の組織化を推進し、その連携を強固にすることによって、中小企業を支援していこうとする団体です。それにより、中小企業の設備の近代化、技術の向上・発展、経営の合理化、融合化その他の中小企業構造の高度化の指導及び業界の安定を図り、中小企業を取り巻く取引環境を改善するなど、中小企業の抱えている様々な不利を是正するための役割を担っているのです。

現在の中央会の組織は、各都道府県毎に1つの中央会と、都道府県の中央会を取りまとめる全国中小企業団体中央会(以下「全国中央会」という。)で構成されています。

都道府県中央会の構成員は、都道府県に存在する事業協同組合、事業協同小組合、企業組合、信用協同組合、商工組合、協業組合、商店街振興組合及びこれらの連合会、その他の中小企業関係団体となっています。

また、全国中央会の構成員は、47都道府県中央会のほか、全国を地区とする中小企業関係組合、団体等が加入していて、現在、都道府県中央会と全国中央会の会員団体数の合計は、約35,000団体を超えています。

このように、中央会は各種中小企業関係組合等を網羅的に組織した総合支援機関であり、中小企業組合をはじめとする連携組織の利益を代表し、その発展を図ることを使命としています。

そのため、中央会では、中小企業の健全な発展を図るために組織化指導をはじめとする各種支援・施策を行うほか、中小企業及び組合等を取り巻く諸問題の解決を図るために、中小企業対策に関する建議・陳情等、様々な政策提言活動を行っています。


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