景況関連の報告]平成16年4月分

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製  造  業

非 製 造 業

食料品製造業

卸売業

木材・木製品製造業

小売業

化学ゴム 商店街
窯業・土石製品製造業 サービス業
鉄鋼・金属製造業 建設業

一般機器

運輸業

 

【製造業】
<食料品製造業>

味噌 前年実績が少なかったため、前年同月との比較は、生産量が121.0%と大幅に増加した。また出荷量は102.0%と2ヶ月振りに上昇に転じた。
原料大豆の価格は、国際価格であるシカゴ市場の高騰により大幅に上昇している。
菓子 花が咲き好季節となり売上も増加、活気があったが価格の面では今一つ厳し い様子。
総体的には良いが、格差があるのは仕方ないと思われ。各自の努力が望まれ ている。

<木材・木製品製造業>

製材団地 産地原木高と外材船運賃高騰により、各工場とも厳しい操業となっている。
木材 外材で米松が4月より1‰当たり2,000〜3,000円上がっているようで、多少製品も値が上がるのではないかと期待はある。
また、プレカット工場の稼働率も3月下旬より上向きで、80〜100%位と思われる。

<化学ゴム>

製薬

薬価の改正が完了し、3月迄の買控えが解消した。
売上増だが売価は低下している。

<窯業・土石製品製造業>

生コン

組合員の出荷数量は前年同月比において(平成16年4月分が98,523・平成15年4月分が91,612)107.5%と増加となった。地区別内訳は徳島99.7%、西部104%、南部216%、海部81.9%、那賀59.1%、美馬122.1%、神山137.3%であった。

<鉄鋼・金属製造業>

ステンレス製品

素材の価格が上昇していますが、製品等売価の面では上昇する気配はありません。今後、注意して動向を見る必要があるかと考えられます。

<一般機器>

機械金属

業種により景況には大きな差があり、金属製品は堅調に推移しているようで ある。

 

【非製造業】

<卸売業>

酒 類 卸

前年同月(H15.4月)には選挙があり、また前年5月1日からの増税(発 泡酒等)による仮需があったことで売上高は増加したが、本年はそういった 催し物がない為、悪化となった。

柑橘販売

温州みかん等は、4月に入ってからは良い品質の品物はかなりの価格で終わ ったが、平均すればまだまだ安値であった。
例年のとおり天候に左右されるため、生産者も大変である。

<小売業>

石  油 総額表示の関係で高値感を持たれ、売上がもう一つ不振であった。
しかし、総額表示に関しては、まずまずのスタートである。
電気機器 業界の景況については、薄型TVの好調もあるが、白物についてはダウン傾向である。

<商店街>

徳島市 昨年同期は天候不順等により売上げが悪かったが、今年は少し良くなった。 しかし、今年も衣料品等は、気温が定まらないため売上げは不調である。
徳島市 緩やかな景気上昇のようであるが、小売部門においてはまだ上昇のきざしは見えてこない。
商店街の人通りもやや増加しつつあるも、消費力は未だ弱く見通しは厳しい。
阿南市 生産業種において地元特産物を使用した商品が生産されはじめた。メディアに取り上げられたこともあり、売上げをのばすも、全体的にはまだまだである。
阿南市 4月は入学のシーズンに伴う、文具、カバン等の必要不可欠な物品は例年通 りの動きをみせている。
今期、大型SCの新規オープンにより、商店街は路頭に迷わぬよう、新旧の 顧客離れを防ぐ為の努力を切に求められている。
そして、様々な商店街の良さをアピールし、明るく買い物しやすい街作りが 私たちの努力課題である。

<サービス業>

クリーニング 4月は業界年間を通して最繁忙月であるため稼働率は高かった。
渡 船 業 小さな商店さんについては客足が少ない。大型ショッピングセンターに客が 入っており、阿南方面にも客が流れている。
不動産 地方経済は依然デフレ傾向から脱却出来ておらず、特に不動産業界も流通マインドは低迷のままで推移している。
しかし、契約には到っていないが、買希望の案件が少し増加してきている。
ホテル・旅館 4月の宿泊人員は28,884人で、対前年比は96.8%と減少している。

<建設業>

建 設 業

発注工事量が減少しており、資材(鋼材)は値上がりをしている。

電気工事

住宅新設口数は744軒であり、対前年同月比は93.5%と減少した。

<運輸業>

旅客運送業 4月に徳島交通圏で既存事業者1社が下限運賃で営業を開始した。
また、鳴門交通圏で新規の一般旅客自動車運送事業者が認可された。

 

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