景況関連の報告]平成16年6月分

景況DIのページへ              

製  造  業

非 製 造 業

食料品製造業

卸売業

木材・木製品製造業

小売業

繊維・同製品 商店街
窯業・土石製品製造業 サービス業
鉄鋼・金属工業 建設業
一般機器 運輸業

 

【製造業】

<食料品製造業>

味噌

前年同月との比較では、生産量は99.9%とほぼ前年同月数値を確保したものの、出荷量は96.6%と3ヶ月振りに減少に転じた。
原料大豆の価格は、中国の輸入キャンセルの影響等により上昇傾向が鈍ってきた。

菓子 業界としてこれから悪状況になる反面、他の事業等が多くなるが、来月から夏の商戦に向かって努力する。

<木材・木製品製造業>

木材 景気も不透明で、灯りが見えてこない。
製材団地 梅雨に入り荷動きは低調である。

<繊維・同製品>

帆布

梅雨も本格的ではなく、テント等雨除け類は出なかった。前年と同じくらい悪いという感じである。

<窯業・土石製品製造業>

生コン

6月の生コン出荷量は79,035であり、対前年同月比は86.3%と減少となった。
地区別に見ると、徳島81.9%、西部96.0%、南部127.2%、海部75.4%、那賀73.4%、美馬130.2%、神山114.1%であった。

<鉄鋼・金属工業>

ステンレス

受注環境はやや好転してきた様子。ただ、上昇幅は緩やかな状態である。
長期プライムレートが上昇しており、上昇局面に転ずると今後収益に与える影響が懸念される。

<一般機器>

機械金属

原材料が高騰し、不足気味の感じがある。

 

【非製造業】

<卸売業>

プロパン

原料価格が引き続いて高値である。また、小売価格には反映出来ない。

<小売業>

柑橘販売 柑橘等は天候の左右にて、あまり良い品質ではなく安値に終わった。
6月中旬頃よりハウスみかんが出ているが、例年通り7月頃より8月中旬までは、かなりの価格で売れると思われる。かなり味も良い方である。
スダチ等もかなりの価格で売れている。
電気機器 高温多湿の時期でもあり、展示会を開催すれば、エアコン、液晶TV等は好調であるが、価格は更に低下気味であり、利益は薄い。
アテネオリンピックを目指し一踏ん張りと言うところである。

<商店街>

阿南市 夏祭り事業に向け、それに関する物産に力を入れる傾向がある。
阿南市

県南地方においては、おもいがけず強風と豪雨(台風)にみまわれて、夏物衣料は早々とバーゲン体制になり、大手に追従せざるを得ない。
大型店の新規オープン3ヶ月後もまだまだ商店街を圧迫している。
尚、阿南市はLED(青色発光ダイオード)を使用した全市あげてのイベントを7月に企画しており、是に乗じて商店街も新しく飛躍、脱皮していきたい。

徳島市

6月後半、夏物セールが早くなりやや活気づいているが、前半動きが弱い分セールでカバーする店が多くなった。
通常7月のセールが早まった状況で景気低迷はかわらず、7月の落ち込みが懸念される。

<サービス業>

クリーニング 全体として昨年に比べて大きな変化はないが、強いて挙げるならば、天候が早く夏季現象が到来したため、その分芳しくなかった。
不動産 資産デフレも終局期を迎え、消費者のニーズも前向きになりつつあり、潜在需要から具体的な物件の引き合い数が増加している。
現実には、成約に至るのは少ないのですが、明るさが見えてきた様子。
ホテル・旅館 6月の市内日観連宿泊人員は27,708人と対前年同月比は101%であった。

<建設業>

電気工事

住宅新設口数は、328軒と対前年比は77.2%であった。

<運輸業>

旅客運送業 徳島交通圏で大型車のみ運賃を値下げして中型車なみの運賃で営業する事業者ができた。
初乗運賃590円が560円になった。


 ページトップへ