景況関連の報告]平成17年2月分

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製  造  業

非 製 造 業

食料品製造業

卸売業

繊維・同製品

小売業

木材・木製品 商店街
窯業・土石製品製造業 サービス業
鉄鋼・金属工業 建設業
一般機器 運輸業

 

【製造業】

<食料品製造業>

味噌

前月との比較では、生産量は88.2%と大幅な落ち込みとなった。
出荷量も90.0%と2桁の減少となった。これほど大幅な減少は2年振りのことである。
原料大豆のうち、中国大豆の価格は、前月とほとんど変わっていない。

菓子

総体的に昨年より悪い。政府の言う踊り場というのは上に上がるのか、又は下へ向かうのかわかりにくい。
ただ、個々の努力により答えはでるだろう。対応の求められる現在、気候は一日一日と春に向かっている。

 

<繊維・同製品>

帆布

昨年の台風のためか、売上が昨年より落ちてきている。今年1年はその影響を受けそうである。

 

<木材・木製品>

木材

昨年台風の後、家の建築が多少増えたが、それも一段落し、正月以後、原木も順調に山から出せたために供給が増え、需要が減ったため、製品の値も下がった。特に桧材が値下がりした。

 

<窯業・土石製品製造業>

生コン

生コン出荷量は110,820と対前年同月比は92.3%と減少した。

地区別の前年同月比は、

徳島 91.2%

 那賀 88.2%

西部 78.6%

 美馬 137.7%

南部 86.6%

 神山 93.3%

海部 85.5%

と全体に減少となった。

 

<鉄鋼・金属工業>

ステンレス

外国向けの輸出は好調であるが、国内向けの需要は停滞気味である。販売条件として国内向けよりは若干リスクがあり、懸念材料が多くなる。総合的には前年並みという感触ではあるが、安定操業の主要因としてはやはり国内需要が欠かせない。今後の動向に期待している。
中小企業にとっては海外取引にはリスクもあり、最終的には国内景気がよりどころとなる場合が多いので、何らかの誘導策に期待する。

 

<一般機器>

機械金属

全体的には堅調に推移している企業が多くなっている。ただし、材料不足と価格上昇の影響は受けているようである。

 

【非製造業】

<卸売業>

プロパン

最需要期でFOB価格は下げ気味だが、まだまだ高値推移、収益は減少である。

 

<小売業>

柑橘販売

2月は晩生みかんがまずまずの価格で、良い品物は高値で売れている。今年のみかんは天候の左右によって、うきみかんが多く、生産者は例年より早く出荷している。3月4月の貯蔵物に期待をしている。

電気機器

TV単価は低下しつつあり、メーカー共に苦労のあるところ。デジタル関係は「まずまず」と言うところ。売上高は前年並みということろ。

 

<商店街>

阿南市

阿 南 市・月初めに突然の大雪に見舞われたり、極端な天候に住民は戸惑うばかり、それにも増して、今年は甚大な花粉の量の飛沫、インフルエンザの大流行等、いくらか消費者の精神的な不安を助長している気がしてならない。月末が来て、春の兆しになりつつある商店街は花屋を中心に春が花開いたといった感じである。

徳島市

景気は依然として良くなった感触はないが、春めいた気候に誘われたように、少しずつではあるが、人出も多くなり売上も良くなってきた。
しかし、商店街の中でも何軒かシャッターを下ろすところが増えてきた。

徳島市

昨年より寒さが厳しく、例年春の立ち上がりはこの時期であるが、今年は昨年を下回る店舗が多い。気温上昇の時期は3月中旬になりそうで、各店イベント等を行い対応している。

 

<サービス業>

ホテル・旅館

2月の市内日観連宿泊人員は、25,992人と対前年比107.2%であった。
昨年4月からの累計は336,010人と対前年比99.3%となった。

不動産業

景気動向が不透明となっている現状を反映して、購入希望者も慎重を期している為、商談成立は極めて低迷している状況に変化は見られない。

 

<建設業>

電気工事

住宅新設口数は531軒と対前年比115.4%であった。

 

<運輸業>

貨物運送業

全体的に荷動きが非常に悪い。その中で、建設機材の荷動きが少し多い。

旅客運送業

J2リーグ(徳島ヴォルティス)及び、四国アイランドリーグ(インディゴソックス)の開催により、継続的に多くの需要が見込まれることから、徳島市内の17社が2月23日に定額運賃を申請した。


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