景況関連の報告]平成17年6月分

景況DIのページへ              

製  造  業

非 製 造 業

食料品製造業

卸売業

繊維・同製品

小売業

木材・木製品 商店街
窯業・土石製品製造業 サービス業
鉄鋼・金属工業 建設業
一般機器 運輸業

 

【製造業】

<食料品製造業>

味噌

前年同月との比較では、生産量は82.2%と激減、出荷量も95.4%と減少が続いている。
原料大豆のうち中国大豆の価格は、大豆の主要産地での降雨が少なく天候不安を材料にシカゴ市場で買われているため値上がりしている。

菓子

例年6月は雨で気温も低いが今年は雨も降らず気温は連日夏日で高い状態で業界としては悪い条件である。
交流も少なく全般に落ち込みのひどい状況である。昨年と比較しても20%余り悪いようである。
これから夏に向かってさらに厳しい状況が続くと思われ、種々の工夫や適応した商品開発等々が必要と思われる。

 

<繊維・同製品>

帆布

昨年の台風により古いテント等全て取り替えた為、他県では良くなったと聞くが、徳島は好転しない。

 

<木材・木製品>

木材

6月の空梅雨にもかかわらず、入荷は前月より減少。入荷が少ないので在庫が売れて、減って良いのだが、単価安木材業には厳しい時期が続く。

木材

出材は減少し、売れ行きが悪く在庫が増加している。

木材

生産・荷動き共に低調である。

 

<窯業・土石製品製造業>

生コン

生コン出荷量は122,487と対前年同月比は103.3%と増加した。

地区別の前年同月比は、

徳島 160.0%

 那賀 250.0%

西部 170.2%

 南部 135.0%

神山 123.2%

 海部 137.0%

と全体に増加となった。

 

<鉄鋼・金属工業>

ステンレス

依然として外国向け需要は好調に推移している。国内の需要は若干停滞気味である。外国向け需要に対応するパート人員も若干増加した。

 

 

【非製造業】

<小売業>

柑橘販売

ハウスみかん等は、本年は雨が少なかったため小玉で味は大変に良いが、やはり売れ行きは悪い。天候の左右で柑橘類は大変に難しい。

電機機器

夏物時期の売り出し効果もあり、特に本年は空梅雨で、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、TV等も好況であったが、単価は低い。

 

<商店街>

阿南市

阿南市の工場関係者らの雨乞いの報道が全国的にもニュースになった。景気の回復と言われて久しいが、商店街においては、まだまだ月日を要すると思われる。
夏祭りイベントの準備にかかっているが、まとまった雨が降ってはじめて住民の生活が安定し、祭り気分になるのではないかと思われる。

徳島市

夏のセール前の購買力の弱い月であるが、後半の早めのセールで前年比をカバーするものの、全般的に動きが弱く、前年を下回る状況。

 

<サービス業>

不動産業

住宅系(宅地、新築販売、中古住宅、マンション)は、潜在需要があるものの、成約率の低迷下向傾向は不変であった。事業用物件(店舗、事務所用ビル等、収益物件・開発用物件)等も依然として価格下落の流れは止まらず、見通しも不透明のままで推移している。

 

<建設業>

建設業

台風による災害復旧工事(年度繰越を含む)による受注増がある。

 

<運輸業>

貨物運送業

全体的には減収減益であった。燃料油(軽油)の値上がりのため資金繰りの悪化が見られる。

貨物運送業

燃料の高騰による組合員企業の収益悪化が如実に現れている。


 ページトップへ