景況関連の報告]平成17年8月分

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製  造  業

非 製 造 業

食料品製造業

卸売業

繊維・同製品

小売業

木材・木製品

商店街

窯業・土石製品製造業

サービス業

鉄鋼・金属工業

建設業

一般機器

運輸業

 

【製造業】

<食料品製造業>

味噌

前年同月との比較では、生産量は90.8%、出荷量は92.5%と、それぞれ大幅に減少した。

今年に入ってから前年実績を上回った月は一度もなく、低迷している。原料大豆のうち中国大豆の価格は、3カ月連続上昇している。天候によりシカゴ相場が上下しているが、そろそろ天候相場も終わりに近づいてきた。

菓子

8月のお盆までは好調であったが、お盆が終わって間もなくきびしい状態が続き、あいえいでいるが総体的には昨年より少し良かった様子。これから少しずつ回復すると思われる。

 

<繊維・同製品>

帆布

前年度は台風があり、テントの売上が上がったがその反動で今年は売上減である。

 

<木材・木製品>

木材

盆休みがあり、木材の入荷が減少。盆休みが終わっても入荷の動きが遅いが、単価上昇傾向にあるのでこれからに期待。

 

<窯業・土石製品製造業>

生コン

生コン出荷量は91,946と対前年同月比は153.2%と増加した。

地区別の前年同月比は、

徳島 168.8%

 那賀 453.5%

西部 280.8%

 南部 118.9%

神山 131.3%

 海部 93.2%

海部地区を除く全ての地区で増加となった。

 

<鉄鋼・金属工業>

ステンレス

業績は概ね好調であるが、外国向け輸出が大きな要因となっている。その他、国内向けの需要は全般的に伸び悩み気味である。

 

 

【非製造業】

<卸売業>

プロパン

原油価格の上昇を受け異常高値が続いている。昨年時と比較すると2倍近くまで上昇しており、ガス価格一般家庭向け値上げの動きがでてきている。

 

<小売業>

柑橘販売

(早生ハウス)みかんは例年より玉肥(果実)が小さく、味は日照りにより甘いが、売れ行きは悪く、不作である。雑柑(ハウススダチ)等もやはり小玉にて、価格は昨年より高値であったが、量が少なく今年もあまり果実類は見込みがない。

電機機器

エアコンの販売額は昨年並みであった。また、冷蔵庫は大型、TVは液晶型、洗濯機も大型化が好まれた。しかし、どの商品も低価格のものが多かったため利益は低かったが、数量でカバーできたようである。

 

<商店街>

徳島

猛暑の影響で前半は夏のクリアランスが好調、又秋の立ち上がりも早めに展開しているところは出足は例年よりやや上向き状態である。

景気が本当に底入れしているか秋の立ち上がりの9月は重要なポイントをしめる。(東新町)

徳島市

徳島市最大のイベントである阿波踊りも、今年は低調で初日などは桟敷席も空席が目立ち、踊り子達も驚いていた。

商店街の通行量も例年より少なかった。夏物衣料は例年通りの売上があったものの、価格が安価なだけ悪いようだ。(ポッポ街)

 

<サービス業>

クリーニング

一言で言って、例年に比し特に変わった傾向はなく、季節的には阿波踊りの浴衣の選択需要があったが、今年に限り顕著な変化はなかった。

旅  館

徳島市内日観連宿泊人員は37,029人と対前年同月比92.1%と減少となっている。

不動産業

業界の経営環境は依然改善の兆しはなく、停滞感は一段と深まっている状況である。

 

<建設業>

建設業

組合員企業が1回目の不渡りを出すなど、経営が厳しい企業が増えてきた。

負債額が少なくても民事再生を申請する企業が現れた。

電気工事

住宅新設口数383軒と対前年同月比94.8%であった。

 

<運輸業>

貨物運送業

燃料油の値上げがあり、資金繰りが悪くなった。

貨物運送業

燃料油の価格上昇によるコスト増が利益を悪化させている。


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