景況関連の報告]平成18年9月分

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製造業

食料品製造業

繊維・同製品

木材・木製品

印刷

化学ゴム

紙・紙加工品

窯業・土石製品製造業

鉄鋼・金属工業

一般機器

非製造業

卸売業

小売業

商店街

サービス業

建設業

運輸業

 

【製造業】

<食料品製造業>

味  噌

前年同月との比較では、生産量は103.9%となり2ヶ月ぶりに増加した。出荷量は逆に98.6%となり3ヶ月連続して減少した。みその出荷量は依然として弱含みのまま推移している。原料大豆のうち中国大豆の価格は、為替が円安になったので、そのぶん値上がりした。

菓  子

砂糖きびが代替燃料に活用されているために砂糖が値上がり、それに伴い他の原材料も値上がりし業界は苦しい現状である。製品の値上げも出来ず困っている。不況が続き先行きは心配である。

 

<繊維・同製品>

帆  布

8月も悪かったが、9月も好転しなかった。

 

<木材・木製品>

木  材

原油価格高騰の影響で生産活動においてじわじわとコスト高の傾向が見られる。

木  材

桧が強含み、杉は横這いである。製品は横這いである。

木  材

9月に入り、木材単価が上昇傾向。松長材は入荷があるが売上に至らなかった。

 

<窯業・土石製品製造業>

生コン

生コン出荷量は、

対前年同月比 99.1%(H18年9月103,685 H17年9月104,597)と減少した。

地域別に見ると、

徳島108.2% 那賀 120.4% 三好56.2% 神山99.4% 南部131.7% 海部50.6

となっている。

 

<鉄鋼・金属工業>

ステンレス

短期金利の上昇がかなり具体化しており、金融費用の増加が懸念される。景気動向は地方ではそれほど体感できるものでもなく、金融費用のみ純増という意識が強い会社が多いのではないだろうか。方や費用増加の半面、これに対する収益環境が目に見えて改善されないと収益面で苦しい企業が出てくるのではないかと懸念される。

 

 

【非製造業】

<卸売業>

木  材

南洋材(合板含)については、中国、インド、中東等の買いが強く、価格上昇。代替品等もあり、影響は少ない。国産材は弱い。

 

<小売業>

電機機器

10月1日の地上波デジタル放送本放送スタートに向け増販の期待をしていたが全体的には良くなかった。

柑  橘

雑柑(スダチ)等は本年は暑さのため実が小さく、又量も少なく価格はまあまあのところである。又早生みかんは少々出廻っているが、やはり本年は裏年にて、価格は高値になると期待している。

  

<商店街>

徳島市

長引く低迷により近隣の商店街では閉店(9月末)が2店また空店舗が増えた。ただ、秋商戦は8月低かった分今月は多少動きは軽いが昨対を上まわってはいない模様。伸び悩みはまだ地方に於いては続きそうである。

 

<サービス業>

不動産業

住宅関係は、大手ハウスメーカー等は成約率が横這い乍ら安定しているが、宅地は依然として低調な取引の状況が続いている。事業用、収益物件には、金利先高感から引き合い件数が少しずつ増加している。

クリーニング

特に、大きいニュースはないが、やはり今最も頭の痛いことは、石油関連の製品の高騰である。先行き好転しない限り、自社の製品の値上げも止むなしの状況である。

旅  館

徳島市内日観連の宿泊人員(9月分)は24,536人であり、対前年比 81.5%とやや減少した。

自動車整備

県内の新車販売が低迷している。軽自動車(9月対前年比+0.8%)が好調を続けている反面、小型、普通車などの登録車(9月対前年比−10.3%)が不振にあえいでいる。ガソリン価格の高騰が経済性で勝る軽自動車の需要を押し上げていることも一因の一つかもしれない。

 

<建設業>

建設業

新聞報道にもあったように、平成18年度徳島発注工事の平均落札額が79.7%となった。受注が減少している中で企業の収益が低下している。

電気工事

電気工事・住宅新設口数 322軒<対前年比82.4%>

 

<運輸業>

貨物運送業

住宅着工の増加並びに、関連製品の動きが活発になった。加工食品(新製品、秋・冬物)の出荷があり、動きが良かった。

 

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