景況関連の報告]平成19年5月分

景況DIのページへ              

製造業

食料品製造業

繊維・同製品

木材・木製品

印刷

化学ゴム

紙・紙加工品

窯業・土石製品製造業

鉄鋼・金属工業

一般機器

非製造業

卸売業

小売業

商店街

サービス業

建設業

運輸業

 

【製造業】

<食料品製造業>

味  噌

前年同月との比較では、生産量は98.9%となりわずかながら減少した。出荷 量は、ほぼ前年実績を確保することができた。原料大豆のうち中国大豆の価格は、国際市場で高騰が続いている。

菓  子

予想に反して悪い結果であった。特に連休が終わってからは悪い状態であり、昨年と比べても厳しい状況である。好転の兆しは見えてこない。

 

<繊維・同製品>

帆  布

工場関係の設備が増加しつつあり、見積りも多くなった。

 

<木材・木製品>

木  材

原木は全般に弱含み感が拭えず底値圏での推移となっている。製品市況も変化がない。

木  材

空梅雨の為、入荷はコンスタントにあるが、売れ行きが悪く在庫数が増加している。

製  材

原木高、製品安が続いており採算は厳しい。

 

<窯業・土石製品製造業>

生コン

生コン出荷量は、

対前年同月比 74.3%(H19年5月70,623 H18年5月95,101)と減少した。

地域別に見ると、

徳島68.5% 那賀41.1% 三好101.5% 神山87.1% 南部94.5% 海部55.0

となっている。

 

<鉄鋼・金属工業>

ステンレス

売上には大きな変化なし。材料関連の値上がりが顕著になり、価格転嫁が厳しい状況にある。加えて長期金利も上昇傾向が続き、収益環境に改善の兆しは見られない。

 

<一般機器>

機械金属

原油価格の上昇により、原材料の仕入価格が上昇しているが販売価格に転価できず苦慮している。

 

 

【非製造業】

 

<卸 売 業>

木  材

近年、住宅着工数、木造住宅の割合が増えているにもかかわらず、ハウスメーカー、プレカット工場等の流通の変化によって木材業関係は低迷している。

 

<小売業>

電機機器

各メーカーによる合同展示会、個展などを開催するも来場者が少ない(客単価は良い)。大型家電量販店の開店を見据えて、買い控えが見受けられる。

ガ  ス

仕入値(石油)の激しい変動のため影響がある。

  

<商店街>

徳島市

商店街は相変わらず活気が乏しいが、各店の努力により昨年同月比の水準はクリアした様子。明るい材料として商店街の一つの目玉となる店舗が5月上旬にオープンした。専門店街は、リニューアル中で、新店舗導入など大きな岐路にたっている。

徳島市

商店街として景気はあまり変化が見られず、売り上げ不振が続いている。これは近隣の大型店に売上を取られていることが原因のようだ。

阿南市

以前は城下町の商店街であったが、現在は市役所を中心とした商店街となっている。その市役所に新庁舎建設問題が浮上し、大きな問題となっている。

 

<サービス業>

不動産業

事業用物件は、ロードサイド大型店舗の用地を県外資本が物色している以外は、需要は極めて少ない。住宅関係は、割安な新規分譲地の物件が成約している以外は、低迷状況に変わりがない。

旅  館

徳島市内日観連の宿泊人員(5月分)は27,708人であり、対前年比95.2%とやや減少した。

 

<建設業>

電気工事

住宅新設口数は、288件(対前年比139.1%)と増加した。

解体工事

徳島県の5月の公共工事動向は前年同期比【金額】国44.0%、県100.5%、市町村16.8%、その他885.5% 【件数】国96.0%、県38.8%、市町村136.1%、その他50.0%となっている。

板金工事

ますます原油の値段が上がり、経営環境が悪化している。

 

<運輸業>

貨物運送業

5月中旬までの荷役(荷動き)が悪かった。雨不足のため、県南(阿南)工場の稼働が悪かった。

貨物運送業

ゴールデンウィーク明けとともに荷動きは低迷。青果物においては、にんじんの出荷が好調であり輸送量が増加した。5月に入り軽油価格が1リットルあたり5円以上値上がりし、益々の収益の悪化が懸念される。

 

 ページトップへ