景況関連の報告]平成19年6月分

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製造業

食料品製造業

繊維・同製品

木材・木製品

印刷

化学ゴム

紙・紙加工品

窯業・土石製品製造業

鉄鋼・金属工業

一般機器

非製造業

卸売業

小売業

商店街

サービス業

建設業

運輸業

 

【製造業】

<食料品製造業>

味  噌

前年同月との比較では、生産量は94.9%となり減少幅が拡大した。出荷量は、99.5%と微減にとどまった。原料大豆のうち中国大豆の価格は、バイオ燃料の需要増による穀物価格の上昇で高騰が続いている。

菓  子

昨年と比べてかなり落ち込みがひどい。時期的にも悪い季節だが、格別元気がない。この状況がしばらく続きそうである。原材料等の値上がりもあり先行きは暗い。

 

<繊維・同製品>

帆  布

店舗用テント、トラック関係の幌シートが非常に悪い。工場関係のテントは少しであるが動きがある。見積もりも多くなってきている。

 

<木材・木製品>

木  材

原木市況は不需要期の為、価格は底値のまま横ばいであるが、荷動きは活発化の兆し。製品市況は停滞。

木  材

梅雨に入り入荷・売上共に減少、昨年より更に厳しい気配がある。

製  材

各工場とも需要が激減している事から、ここ数年来にない最低の工場稼働率で、採算は厳しい状況が続いている。

 

<印刷>

印  刷

原材料の値上げを売上に転嫁できず(過当競争)、利益を圧迫し、苦しい経営を強いられている。

 

<窯業・土石製品製造業>

生コン

生コン出荷量は、

対前年同月比 75.3%(H19年6月78,000 H18年6月103,561)と減少した。

地域別に見ると、

徳島76.1% 那賀60.8% 三好64.7% 神山89.7% 南部84.8% 海部62.5

となっている。

 

<鉄鋼・金属工業>

鉄  鋼

輸出関連企業は好調であるが、下請け企業は依然として厳しい環境が続いている。

ステンレス

原材料価格の上昇分を売価に転嫁することが難しい状況。過剰な価格下落状態で業況に影響を与えている。加えて金利などの他のコストも上昇傾向にあり楽観できない。

 

<一般機器>

機械金属

原油高により輸送コストが高くなりつつある。

 

 

【非製造業】

 

<卸 売 業>

柑  橘

(ハウス)みかん等は本年は量が少なく、価格は例年より100円高にて売れ行きはまあまあである。

(スダチ)等についても昨年より50円高にて出荷している。やはり天候に左右されるので難しい。

ガ  ス

今年2月に次ぐ史上2番目の高値となっている。

木  材

例年梅雨時期は木材需要は減少するが、ここ数年来特に荷動きが少ない。新築建物着工の堅調も持家、賃貸住宅は伸び悩み、マンションが主なため木材消費量に影響は少ない。

 

<小売業>

電機機器

売上は少々上向き気味であるが、価格が低下し収益状況は悪化している。

ガ  ス

販売価格の値上げ(原料石油等の値上げのため)。ガス器具の不正改造などの報道による影響、オール電化の影響等がある。

  

<商店街>

徳島市

6月にしては夏の暑さが厳しく、夏物の動きはやや軽いが、買物指数は低い。そのため早めのセールを展開し売上減をカバーしている状況で先行きは厳しい。前倒しのセールが7月のセール最盛期に影響するのではと心配である。専門店街もリニューアルと新店舗の形が見えてこず秋に向けてのオープンに不安を残している。

阿南市

原因は分からないが、商店街の通行量(車)が多くなっているように思われる。又、商店街店舗で工事が4カ所、下水道工事も行われており騒がしい。

 

<サービス業>

旅  館

徳島市日観連の宿泊人員(6月分)は24,248人であり、対前年同月比105.8%とやや増加した。

不動産業

地方格差、二極化の方向性は不動産業界全般に浸透し、先行き未だ改善されない。資産デフレの懸念から買控えのマインドは根強いので、売買・賃貸とも低調傾向は変わらない。

自動車整備

19年6月の新車・中古車登録状況(対前年同月比)の報告は登録車-16.4% 軽自動車-9.9%となっている。

 

<建設業>

電気工事

住宅新設口数は、394件(対前年比166.9%)と増加した。

解体工事

徳島県の6月の公共工事動向は前年同期比【金額】国40.4%、独立行政法人239.3%、県21.5%、市町村108.2%、その他69.7% 【件数】国56.3%、独立行政法人200.0%、県48.5%、市町村132.9%、その他200.0%となっている。

板金工事

建築板金業界は、近年にない厳しい状況が続いている。材料価格が上がる一方、受注価格が下がり、最悪となっている。

建設業

燃料価格が毎月値上がりしていて経営に影響している。

 

<運輸業>

貨物運送業

貨物運送業・今年は公共工事の発注もなく、全体の荷動きが悪い。

貨物運送業

19年4月から上昇に転じた軽油価格は、6月に入っても上昇し続けている。軽油値上げ分の運賃への転嫁が難しい状況の中、売上の減少に加え収益の悪化により、益々の経営状態の悪化が懸念される。青果物は、端境期に入り出荷量は減少している。

 

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