景況関連の報告]平成19年8月分

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製造業

食料品製造業

繊維・同製品

木材・木製品

印刷

化学ゴム

紙・紙加工品

窯業・土石製品製造業

鉄鋼・金属工業

一般機器

非製造業

卸売業

小売業

商店街

サービス業

建設業

運輸業

 

【製造業】

<食料品製造業>

味  噌

前年同月との比較では、生産量は、99.8%となりわずかながら減少した。出荷量は、100.9%となり本年に入り初めてプラスとなった。8月は猛暑の影響を受けて減少するのではないかと心配していたが、前年同月並みを確保することができホッとしている。原料大豆のうち、中国大豆の価格は、国際市場で一進一退を続けており、高止まりしている。

菓  子

今月中旬までは良かったが、お盆が終わると急に落ち込み、最低の状況となった。暑さが続き経費がかさみ、原材料の値上がりがある一方、売上はダウンと全く良いところなし。しばらく苦しい経営が続きそうである。


<木材・木製品>

木  材

わずかながら木材の単価上昇。最盛期を迎え、入荷、荷動き、相場に期待したい。

木  材

原木丸太出材量は丸太価格の低迷もあり、依然少ない状態が続いている。出材料の減少に伴い丸太価格はジリ高に推移している。各製材所とも製品安の原木高で経営が厳しいとの声が多い。

製  材

依然として採算は厳しい状況である。


<窯業・土石製品製造業>

生コン

生コン出荷量は、

対前年同月比 67.1%(H19年55.839 H18年83.182)と減少した。

地域別に見ると、

徳島67.7% 那賀29.6% 三好53.5% 神山54.4% 南部98.4% 海部63.5

となっている。


<鉄鋼・金属工業>

鉄  鋼

一部の原材料について、発注してから入荷するまでの期間が以前より多少長くなっている。

ステンレス

コスト上昇要因が徐々に感じられるようになってきた。価格転嫁がうまくいけば問題ないが、取引関係から厳しい面もあり、自社努力で原価高を吸収するしかない。



【非製造業】


<卸 売 業>

ガ  ス

価格は高止まりのまま横ばい。料金改定をする所も増加。

木  材

住宅着工数が減少している。(特に木造・在来工法減)


<小売業>

柑  橘

ハウスみかんは、あまり数量がなくほとんど終了し、例年ほどは見込み無し。

スダチは大量となり、価格はそこそこ。9月ぐらいからは安くなる見込みである。

電機機器

昨年の同期に対して売上高は上がったが、販売価格の低下により収益は悪化している。

ガ  ス

一年間で売上が最も少ない時期である。また、毎月少数づつではあるが、オール電化により消費者が減少している。キャンペーンを開き、ガス器具を販売することで、固定客の安定を図っている。


<商店街>

島市 8月セールも終わり、秋への期待は高いが、残暑が厳しく秋物の動きは鈍い。売上はかなり厳しい状況で市況の悪さと併せて先行きは不透明である。

徳島市

徳島1番のイベント阿波踊りは、例年に比べると映画「眉山」などの影響で観光客は多く、盛大に催され盛り上がった。ただ、暑さ続きで秋物衣料品などは今ひとつ売り上げ不振である。

阿南市

商店街の駐車場を閉鎖し公園とすることとなった。商店街へのお客様の駐車は可能とのことである。


<サービス業>

旅  館

徳島市日観連の宿泊人員(8月分)は34,796人であり、対前年同月比83.5%と減少した。

不動産業

不動産業界全体、売り物件、賃貸物件とも増加しているが、買い希望者、賃貸希望者は極端に減少し、停滞ムード一色になっている。


<建設業>

電気工事

住宅新設口数は、348件(対前年比122.1%)と増加した。

解体工事

請負金額では国関係で大幅減となったものの、県関係では2桁増、市町村関係では2倍となっている。収益率では下請け金額低下のため悪化している。


<運輸業>

貨物運送業

お盆期間中と猛暑となった中旬以降は飲料関係の動きが良かった。その他は昨年と変わらず。

貨物運送業

19年4月から上昇に転じた軽油価格が5ヶ月連続で上昇し過去最高値となった。軽油価格の値上げ分を運賃に転嫁して頂けるよう荷主へ交渉しているが、宅配貨物の運賃ダウンしており、収益は益々悪化している。


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