景況関連の報告]平成19年9月分

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製造業

食料品製造業

繊維・同製品

木材・木製品

印刷

化学ゴム

紙・紙加工品

窯業・土石製品製造業

鉄鋼・金属工業

一般機器

非製造業

卸売業

小売業

商店街

サービス業

建設業

運輸業

 

【製造業】

<食料品製造業>

味  噌

前年同月との比較では、生産量は99.4%となり微減が続いている。出荷量は98.4%で2ヶ月ぶりに減少に転じた。原料大豆の価格は、国際市場で3年半ぶりの高値となった。味噌メーカーは、これまで原料や燃料などの製造コストが上がっても値上げせずに頑張ってきたが、そろそろ限界にきている。

菓  子

暑さが続いて本当に厳しい状況に変わりがない。彼岸がきても暑さが続きさっぱりである。今までにない悪い結果で報告が出来ないくらいである。涼しくなれば何とかなると思うが今までにこんなことはなかった。秋に期待して頑張るしかない。


<繊維・同製品>

帆  布

工場の設備に関する受注減少が著しい。


<木材・木製品>

木  材

原木丸太は伐採時期も良く出材量は多くなっており、販売価格も幾分上昇に転じているが、各製材所は製品が売れないとの声が多い。6月の建築基準法の改正による確認申請の遅れ等が今後の荷動きに影響が出ないか懸念される。

製  材

需要の減少と原木高、製品安の厳しい操業が依然として続いている。


<印刷>

印  刷

9月の決算期を迎えて1年間を振り返ると、原油高をもろに受け、過当競争も加わり多難であった。下期に期待して頑張っている。


<窯業・土石製品製造業>

生コン

生コン出荷量は、

対前年同月比 70.1%(H19年9月72,636 H18年9月103,685)と減少した。

地域別に見ると、

徳島64.1% 那賀40.6% 三好58.9% 神山117.2% 南部108.5% 海部46.1

となっている。


<鉄鋼・金属工業>

鉄  鋼

引き合い等は結構活発にあるが、原材料価格の高止まりと熟練技術者の確保難等が経営上のあい路となっている企業が以前より少し増加した。

ステンレス

前月と特に変化はないが、原料費が依然高水準で推移している。ラーメン・パンなどのメーカーでは一部値上げの動きが出てきているが、当業界ではいまだそこまでには至っていない。依然として厳しい状況である。


<一般機器>

機械金属

原油価格の高止まりにより、材料費が高騰、自助努力により対応しているが、そろそろ限界に近づいているように見受けられる。



【非製造業】


<卸 売 業>

ガ  ス

輸入価格が値上がり気配。

木  材

建築確認の法改正で申請の長期化が影響し、住宅着工数が激減、荷動きほとんどなし。


<小売業>

電機機器

地上デジタル放送開始1年になるが、全体的に見て売上台数は増加しているものの、価格が低下し、収益状況は良くない。

ガ  ス

仕入単価が変動しており、販売価格の安定性がなく上昇ばかりである。固定客を増やすためのガス器具等の販売キャンペーンや、世界保健機関(WHO)が環境保険基準を公表した事による電磁波規制に対する署名などを行っている。


<商店街>

徳島市

9月は日々異常なほど猛暑日が続き、秋冬展開の衣料は極めて厳しい状況である。商店街は暑さにより人通りも少なく、市況の悪さと共に閑散状態。専門店街も秋冬の動きは鈍い。

阿南市

商店街管理の駐車場がなくなることになり、不便になることが予想されます。


<サービス業>

旅  館

徳島市日観連の宿泊人員(9月分)は24,781人であり、対前年同月比101.5%とやや増加した。

不動産業

経済情勢の不透明感が増し、地方にも二極化が進展し、不動産業界全般に受給のバランスが崩れており、取引は極端に減少している。

自動車整備

19年9月の新車登録状況(対前年同月比)は登録車-6.2% 軽自動車-7.7%。中古車登録状況は登録車-20.5% 軽自動車-9.4% 新車登録台数4月〜9月においても対前年比登録車-10.4% 軽自動車-7.1% となっている。


<建設業>

電気工事

住宅新設口数は、284件(対前年比88.19%)と減少した。

解体工事

徳島市民病院、国民宿舎みとこ荘等中型解体工事発注が見込まれるものの、発注件数は減少。県内では発注量について斑模様。


<運輸業>

貨物運送業

今月も残暑が厳しかったので、飲料関係の動きがよく、その他は昨年と同じような動きだった。

貨物運送業

平成19年4月から5ヶ月連続で上昇した軽油価格が今月は少し下がったが、来月にはまた上がることが決まっている。台風の影響が少なく青果物輸送は堅調に推移した。宅配及び商業貨物はまずまずの動きであった。


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