景況関連の報告]平成20年2月分

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製造業

食料品製造業

繊維・同製品

木材・木製品

印刷

化学ゴム

紙・紙加工品

窯業・土石製品製造業

鉄鋼・金属工業

一般機器

非製造業

卸売業

小売業

商店街

サービス業

建設業

運輸業


【製造業】

<食料品製造業>

味  噌

前年同月との比較では、生産量は、97.3%となり2ヵ月ぶりに減少した。出荷量も98.2%となりわずかながら減少した。原料大豆の価格は、国際市場で最高値を更新したほか、トウモロコシや小麦も記録的な高値となっている。

菓  子

例年2月は中休みといった時期ではあるが、今年は例年よりもさらに悪い状況である。人通りも少なく、景気はいまひとつ盛り上がらない。暖かくなり活気が出てくるのを待っている状態。


<繊維・同製品>

帆  布

材料費上昇の中、1年以上販売価格を抑えていたが、ここにきて価格改定の動きがあり、仮需が発生。売上は増えるが、収益は不変もしくは悪化。


<木材・木製品>

木  材

依然として原木丸太の出材量が極端に少なく、数量と金額に大きく影響している。又、各製材所は手当にも苦労している状況で、製品価格が低迷している中、原木高製品安となり、いまだ厳しい状況。

製  材

依然として厳しい操業が続いている。


<窯業・土石製品製造業>

生コン

生コン出荷量は、

対前年同月比 85.7%(H202月97,381 H192月113,674)と減少した。

地域別に見ると、

徳島 78.1% 那賀 47.0% 三好 86.3% 神山 77.3% 南部 116.4% 海部 98.8%となっている。


<印刷>

印  刷

原油の値上がりによって用紙をはじめ主原材料が値上がりし、原価比が83%を上回り、その上、受注単価が下がり経営を圧迫。いかに乗り切るかに苦慮している。


<鉄鋼・金属工業>

鉄  鋼

全体的に顕著な変化は見られないが、昨年末くらいから、組合員間での好・不調企業が鮮明になりつつある。

ステンレス

販売価格に原材料高騰部分がすべて転嫁できるものではなく、収益環境は厳しい状態である。


<一般機器>

機械金属

原材料価格の高騰を一部販売価格に転嫁出来ているが、まだまだ厳しい状況が続いている。


【非製造業】

<卸 売 業>

ガ  ス

わずかながら輸入価格が値下がりしたが、価格転換が遅れ、収益には及ばなかった。


<小売業>

電機機器

一般家電商品については、売上高、販売価格共に悪化。売上高は電化住宅機器でカバーしているのが現状。

プロパンガス

消費者の方々に料金面の現状を理解して頂き、苦情も少なくなった。仕入れ価格による販売価格の調整を検討(値下げ時)。


<商店街>

徳島市

相変わらず景気は悪く、2月は特に悪いようだ。ただ、商店街に通常料金の半額の理髪店が出店し、既存の店舗も料金を半額ほどにして対抗したところ、両店ともに大変繁盛している。

徳島

相変わらず市況の悪さが続き、更に2月は気温が低く、人の動きが少ない。一部冬物がまだ根強く動いたものの、単価が上がらず昨対をクリア出来ていない。

阿南市

商店街のお客が利用していた駐車場が3月いっぱいで閉鎖され、不便になることが予想される。


<サービス業>

旅  館

徳島市日観連の宿泊人員(2月分)は20,742人であり、対前年同月比94.5%と減少した。

不動産業

今年1月、2月は売買物件が増加する中、成約件数が極めて減少し、分譲マンションの成約率も低下傾向が強まっている。賃貸関連も低調な動きで業界全体に不透明感が浸透しつつある。


<建設業>

電気工事

住宅新設口数は、422件(対前年比93.56%)と減少した。

解体工事

建築着工床面積は前年同月比26.2%減。新設住宅戸数は72.5%増と大幅増となっている。建築着工の減少により、「セーフティネット保証における建築関連の指定業種」として解体工事業が指定をうけた。

板金工事

材料の値上がりで収益が減少し、危機的状況です。

建設業

来年度の徳島県の公共事業(県予算ベース)は、対前年比80.7%となっており、急激な減少となっている。


<運輸業>

貨物運送業

全体の荷動きが非常に悪かった。

貨物運送業

年が明けても軽油価格は高止まりが続いている。業況に特に変化無し。


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