景況関連の報告]平成23年1月分

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製造業

食料品製造業

繊維・同製品

木材・木製品

印刷

化学ゴム

紙・紙加工品

窯業・土石製品製造業

鉄鋼・金属工業

一般機器

非製造業

卸売業

小売業

商店街

サービス業

建設業

運輸業


【製造業】

<食料品製造業>

味  噌

前年同月との比較では、生産量は98.0%と2月振りの減少となった。出荷量は93.5%と大幅な減少となった。不況の影響なのか原因ははっきりしない。主原料のうち輸入大豆の価格は高騰が続いている。もう一方の外国産米の価格は引き続き安定している。

菓  子

新年に希望を持ったものの景況は一向に変わらず。しかし後半になって少し活力が出て来たような感じがする。これから春先にかけて執念をもって臨みたいです。

<木材・木製品>

木  材

原木丸太は天候(雪)の影響により出材量は非常に少なく、各製材所買気旺盛で原木価格相場は上昇を続けていて原木丸太荷動きは非常に良くなっている。製材製品についても公共物の木造化又は長期優良住宅及び住宅ローン控除等住宅関係優遇制度の影響か注文が増えている状況ではあるが製品価格を強く押し上げる状況には至っていない。しかしながら徐々に需要が回復に向かっている状況が窺える。今後国産材需要が見込まれる中で自然との共存及び自然環境の保護を踏まえ、林業としての国産材原木丸太の安定した供給体制作りが急がれる。

<印 刷>

印  刷

年明け後、いっそう物の流れが悪化している。

<窯業・土石製品製造業>

生 コ ン

災害復旧工事・道路改良工事等の市・県発注工事が補正予算執行の絡みにて2月以降にかけても新規入札物件が上がっている。23年度においても県予算案より県発注工事が前年並み以上に出される模様にて見通しは明るい。取引先への業況悪化等の動向については注意を要する。取引発生の都度、取引条件及び回収方法について再確認する必要有り。常に注意しロスを発生させない事が重要。新規工事の発注は出ているが、河川改修・道路整備工事等、利幅の厳しい工事が多く、又落札業者も資金繰り・体力に余裕のない先もあり工事が継続されていけば資金も回るが、途切れた場合に連鎖倒産というケースも想定される。絶えず業者間の風評及び動きに注意を払う必要がある。

<鉄鋼・金属工業>

鉄  鋼

依然厳しい状況は続いているが新興国の設備投資が上向いてきたようで一部の輸出関連企業において工作機械等の受注引き合いが少し出てきた。しかし全体的に良くなってきたとの実感はまだない。

ステンレス

季節的な要因での動きはあるが前月同様に価格競争が激しく、引き続き厳しい状況が続いています。また原材料価格の上昇も懸念され、国内外ともに取り巻く環境の改善はまだまだ感じられない状況です。

<一般機器>

機械金属

企業の景況感はまだ悪く、不透明な状況が続いている。


【非製造業】

<卸売業>

液化石油ガス

前月に引き続いて大幅値上げ。30$高で史上最高値を記録。原油熱量換算125.7%。

食 糧 卸

政府買入見込み等により今後原価の上昇が懸念されます。

木 材 卸

12月に引き続き一部製品は品薄状態で、丸太・製品ともに価格は一時上昇傾向にある。

<小売業>

石  油

全国的な寒波の影響で灯油卸価格の上昇が続いているが、末端価格には転嫁が困難な状況である。

電気機器

1月度は家電3商品のエコポイント半減により期待していた販売も目標に達せず。地デジテレビもケーブルテレビ視聴者が多く、デジアナ放送でアナログテレビで受信出来る為アナログ停波時の買い替え需要も先送りで期待できない。

畳小売業

風雪厳しく仕事量は減少。一般家庭用のリフォームは皆無の状況。月末近くになりアパート・マンションのリフォームが少々動き出した。新築現場はいずれも大幅に遅れている。年末年始の寒波はまだ続いている。廃業2件報告あり。

自 転 車

当組合は長年自転車専門店としてユーザーに安全・安心の自転車を供給していますが、市場の約50%がホームセンター等で販売され、売りっぱなしで安全性も低く低価格の商品を販売しています。近年の交通事故件数は毎年減少傾向ではありますが、自転車利用者の交通事故は右肩上がりで増加をし、関係者は問題視しています。我々はユーザーに多くの選択肢を提供し技術力・説明力を高めていきます。

ガ  ス

寒いため売上高は増加するものの、顧客の支払が来月に繰越になるなど資金繰りに困る。

<商店街>

徳 島 市

今月は冬物セールの時期で、例年より気温が低く冬物衣料の動きが寄与し、商店街・専門店街ともやや上向き。商店街も閉店があり空き店舗が増えたが末に開催したB級グルメ・徳島マルシェ・スイーツの森などが大盛況で、毎月末が楽しみのイベントとなり明るい材料が見えてきた。

阿 南 市

23年になっても相変わらず売上・客数共に厳しい。

<サービス業>

旅 館

徳島市日本観光旅館連盟の宿泊人員(1月分)は、16,585人であり、前年対比95%と減少した。

不 動 産

セーフティネットの影響で倒産件数が少ないため売地の減少が続いており、不動産業者の土地仕入が皆無に等しいぐらいできない状態であります。

自動車整備

1月の新車登録車は対前年比マイナス31.7%、軽自動車の新車もマイナス4.5%と先月よりは回復傾向だが登録車は依然として落ち込みが続く。登録車及び軽の中古車は対前年比+5%。

旅 行 業

全ての項目に不変の印はつけたが、1月は非常にばらつきが多く平均して不変とした。組合員個々には収益が好転した者、悪化した者と分かれた。しかし全体として景況が好転したとは考えにくく苦しい状況にあることは変わりない。インターネット、高速道路料金と旅行業にとってはマイナス要素が多い。

<建設業>

電気工事業

住宅新設口数は、238件(対前年比105.7%)と微増。

板金工事業

仕事量は増えたが収益は上がらない。

<運輸業>

貨物運送業

一般貨物輸送量の減少・運賃水準の低下のダブルパンチの上、軽油価格の上昇と不安要因が多く、今まさに危機的状況にある。

貨物運送業

1月は閑散期である事業者が多く、例年通りやはり輸送量は少ない。昨年から引き続き燃料価格が上昇しており、今後もエジプトの影響などで値上がりが続くことを懸念している。

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