景況関連の報告]平成23年12月分

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製造業

食料品製造業

繊維・同製品

木材・木製品

印刷

化学ゴム

紙・紙加工品

窯業・土石製品製造業

鉄鋼・金属工業

一般機器

非製造業

卸売業

小売業

商店街

サービス業

建設業

運輸業


【製造業】

<食料品製造業>

味  噌

前年同月との比較では生産量は93.8%となり3ヶ月振りに減少した。出荷量は99.3%で前年同月とほぼ同じ水準を確保することができた。若年層のみそ離れが進んでいるいわれている。主原料のうち輸入大豆の価格はほとんど変化なし。もうひとつの主原料である外国産米の価格は引き続き安定している。

菓  子

昨年末も厳しい不振であったが12年も落ち込みで開始状態です。年始少し良かったかなと思えたがやはり結果としてはたいしたものではなかったようです。


<木材・木製品>

木  材

原木丸太出材量は雪等の影響で少ない状況が続いている。価格は上げ止まり感が窺えるが売れ行きは良い。しかし製材製品需要の停滞感が見られ全般には大きな変動は見られず横這いの景況で推移している。

木  材

一進一退の状況。

<印 刷>

印  刷

年末にかけての需要を期待していたが全体的に期待はずれに終わりそうです。師走の慌ただしさはあるものの年賀状の減少及び年末のチラシも全体的に減少傾向です。

印  刷

用紙価格の上昇及び材料費上昇により厳しい状況です。

<窯業・土石製品製造業>

生 コ ン

12月は対前年と比較して売上実績は県市工事共に新規受注物件少なく2割減となった。今後の売上見通しは県・市中心の災害対策・耐震関係に絡む工事は多少見込めるが、全体的には小粒にて大型工事は少なく先行き面での見通しは不透明である。建設工事材料単価が上昇しており、受注工事に対しても安価受注にて適正な利益幅を確保していない現状。

<鉄鋼・金属工業>

鉄  鋼

全体的に工場の操業度は低調であるが、組合員によって多少の繁閑の差はある。比較的忙しい企業といえど小ロットの受注を拾ってなんとか食いつないでいるのが現状である。また引き合いも減少し先行き楽観できない状況にある。

ステンレス

円高水準で推移したままの状態で、急激なユーロ安もあり海外向けの価格競争等厳しい状況です。また国内の設備投資は多少の改善傾向が見受けられるが、受注に至っても価格競争が厳しい。

<一般機器>

機械金属

需要の先行きが見通せない中、一部企業を除き投資を抑える動きが広がりつつある。


【非製造業】

<卸売業>

液化石油ガス

原油価格が乱高下の中、LPガスは潤沢な供給を背景に需給面で市況は弱含みになったもののLPガス価格は20$高となった。

食 糧 卸

放射能汚染による24年産の作付に懸念。

木 材 卸

前月に引き続き欧州伐の製品市況は円高・ユーロ安から弱含みで推移。

繊 維 卸

産地卸売り業の業績は悪化しており、その理由として全国の小売店の今までにない売上の低下による買い控えや、小売店自身の廃業などが影響していると思われる。このまま続くようでは生産地の機能が損なわれることが懸念される。

<小売業>

電気機器

11月同様デジタル関連商品は不調ですが、LED照明が売上順調です。また太陽光発電システムの販売数が伸びてきている。

プロパンガス

協会の各協賛による新聞一面広告が実施された。参加した組合員は、費用は高めだが自分の店の名前が載って何かに繋がればと話していた。

畳小売業

12月中旬には主に現場仕事は終了した。一般個人向けは少なかった。年々減少傾向が続いている。フローリングの上に敷く縁無し畳や丸洗いできる介護用畳の注文・問い合わせは年々増加している。この先も新しい商品を提案してフローリングの上に畳のスペースを取り入れてもらえるよう努力しなければならない。県営住宅の入れ替え工事が昨年度の半分程度になりそうだ。住宅リフォームによる補助金のあった市町村はそれなりに仕事が出ていた。12年も補助金の継続・拡大を切に願っています。

<商店街>

徳 島 市

今年一年の総決算のような本当に厳しい年末となった。冷え込みだけは冬らしくなったが消費者の買い物意欲もかなり冷え込んでいる様子。専門店街もさほどゆめタウンの影響は感じていないが、景気の悪さがどうなるか心配。

徳 島 市

空店舗が埋まり、土地(家屋付)も売買があり、少し動いている。

阿 南 市

クリスマスイベントを実施し大盛況であったが、非常に寒く、短時間で帰る人が続出した。

<サービス業>

旅 館

徳島市日本観光旅館連盟の宿泊人員(12月分)は、17,566人であり、前年対比103.8%と微増。

自動車整備

平成23年12月の登録者の新車登録は対前年比プラス17.7%、中古車はマイナス11.6%、トータル登録者はプラス8.6%。軽自動車の新車は対前年比プラス11.6%、中古車プラス14.4%、トータル軽自動車はプラス10.3%。

旅 行 業

相変わらず業界の景況は悪いと感じている組合員は多いが、売上は増加傾向にあると感じている組合員の方が多い。

不 動 産

金融円滑化法の期限が近づいており、これの動向によっては土地価格に大きな変動が起こりうる可能性有り。

<建設業>

建 設 業

第三次補正予算において防災・減災関連で国土交通省徳島河川工事事務所関係で約100億円、県関係で約65億円の予算が付いた。この予算は海岸線、河口付近の河川工事が主体となるため県下全域への効果とはならない。

解 体 業

12月度は公共の工事については大型工事も少なかった。

電気工事業

住宅新設口数は、197件(対前年比94.2%)と減少した。

板金工事業

施工単価は安いが仕事量が多く忙しい組合員もあるが安定していない。新築物件も少し増えてきたようだ。

<運輸業>

貨物運送業

一般輸送貨物は前年度水準に推移しているが、取扱業種により増減がある。23年度の軽油価格は4月がピークで10月にボトム、その後上昇しており、24年1月も上昇が予想され、収益面で依然として厳しい。

貨物運送業

年末のため若干の荷動きはあるものの、燃料は高止まりしており全体的に低調である。

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