景況関連の報告]平成24年6月分

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製造業

食料品製造業

繊維・同製品

木材・木製品

印刷

化学ゴム

紙・紙加工品

窯業・土石製品製造業

鉄鋼・金属工業

一般機器

非製造業

卸売業

小売業

商店街

サービス業

建設業

運輸業


【製造業】

<食料品製造業>

味  噌

前年同月との比較では生産量は97.6%となり減少傾向が続いている。出荷量は98.9%で減少幅は小さくなったものの3ヵ月連続の減少となった。主原料のうち輸入大豆の価格は大豆需給の逼迫を理由に続伸している。もう一方の外国産米の方は高値で推移している。

蒲  鉾

費用が前年より1200万ほど減少したので収益が好転。

菓  子

売上は段々と落ちている様です。進物等は以前は3150円クラスがよく売れていましたが、昨年頃から2000円位の品物になった。お中元用と思い問屋物等仕入れていますが本当は自家製品を売りたいのが本音です。最近はお中元シーズンが都会の流行りか段々早くなってきています。徳島では8月に入ってお盆と思っている方が多いように思います。そこでの売上増を期待している。


<木材・木製品>

木  材

製材製品需要の低迷を受け国産材丸太価格が底這いで荷動きも非常に悪い状態で、取扱金額の平均も前年度比10%の下落となっていて全般に景況厳しい状況で推移している。

木  材

梅雨時期であり、荷動きは低調で工場稼動も一服感が漂っており先行き不透明である。

<印 刷>

印  刷

6月は総会時期ということもあり総会資料や会員名簿等で何とか売上を維持できた感があります。7月は例年のこととはいえ受注量が減少していきます。これから数ヶ月は経費など出費を控え赤字幅をしのいでいかなければならない。

<窯業・土石製品製造業>

生 コ ン

6月は対前年と比較して売上実績は継続物件以外に工事は少なく減少となった。6月においては国・県等の公共工事が出されていないため、地場業者の景況は資金繰りも含めて実情は厳しいものと思われる。

<鉄鋼・金属工業>

鉄  鋼

大企業・中堅企業はいざ知らず、我々中小零細企業は未だ改善の兆しも弱く、原材料は高値定着のままであり、依然として厳しい状況には変わりない。一部に復興需要に期待する声もあるが、先行き楽観できる状態ではない。

ステンレス

先月に比べ大きな変化はなく、引き続き業界の景気は停滞感が漂う。電力問題も原発の再稼働が実施されたが、計画停電の検討などまだまだ問題の解決には至っていない。海外においては引き続き円高状態が継続しており、先行きの不透明感は解消されない。

<一般機器>

機械金属

製品種別毎に受注にばらつきがある。全般的には採算はやや回復傾向にある。円高・材料費の値上げ等により依然として先行き先行き不透明感がある。


【非製造業】

<卸売業>

食 糧 卸

新米の出回りまでの端境期の供給不足が市場に感じられる。

木 材 卸

円高・ユーロ安から欧州集成材の市況低迷の影響を受け国産材、特に桧の価格が低下している。前年同月比、売上・市況とも低下。

<小売業>

石  油

燃料油販売価格は大幅に低下したが、需要は全く回復しない。

ショッピングセンター

全体的に沈滞ムードです。

電気機器

6月は省エネ商品、エアコンが順調に動いている。またリフォーム関連(エコ給湯、温水便座等)工事も売上に貢献している。

プロパンガス

今月は「節電について」のチラシを作成。先月同様組合員に500枚ずつ無料配布。

畳小売業

梅雨入りと共に仕事量は減少。組合で取り組んでいる「水に浮かぶ畳」が新聞で取り上げられ久々に明るいニュースとなった。7月には四国放送からの取材も入っており活気づいている。新しい商品に取り組む姿勢は前向きで全体に活気を出させる効果があるようです。

繊  維

大都市部では昨年に比べ人が積極的に活動し、海外からの観光客を含め多くの外国人を見かける。その結果消費が戻っている様に感じられるが、地方都市は外国人の訪問も少なく、心理として生活の漠然とした不安に対して消費者が慎重になるように思う。エコカー減税のようなきっかけや将来に対するビジョンが示されれば消費のマインドは上向くのではないかと考える。

<商店街>

徳 島 市

6月は早めに夏の暑さを感じる状態で、例年より夏商品の動きが少し早い分状態は少し上昇。ただ消費税アップの事が消費者への買い物動向に大きく響きそうでかなり厳しそうである。

阿 南 市

下水道の工事が始まり、工事車両が駐車スペースを塞いで少なからず売上に影響している。

<サービス業>

旅 館

徳島市日本観光旅館連盟の宿泊人員(6月分)は、16837人であり、前年対比94.5%と減少した。

自動車整備

6月の登録車の新車登録は対前年比262.2%、中古車は−11.4%、トータル登録車+127.7%。軽自動車の新車は対前年比+147.3%。中古車−50.0%、トータル軽自動車は+79.7%。昨年末に復活したエコカー補助金の効果で6月も登録車・軽とも新車の販売が対前年比大幅増。新車販売の7割〜8割が補助金活用だが、追い風は駆け込み需要の反動で一転逆風に変わりかねない状況がまもなく到来する。

旅 行 業

昨年は大震災の影響が著しかったため、前年に比較して全体的に売上高は増加した。しかし業界の景況に関しては組合員個々の受け取り方の相違か、好転・不変・悪化の三点に分かれた。また売上の増加が収益に反映されず厳しい状況から少し脱却した程度と考えられる。

<建設業>

国関係の案件が数件あるものの公共工事については発注件数は前年度マイナスで民間工事、特に戸建ての解体については前年並みとなっている。

板金工事業

数を多く受注し、収益を上げていくしかない。

電気工事業

住宅新設口数は、138件(対前年比116.9%)と増加した。

<運輸業>

貨物運送業

一般貨物輸送は取扱業種により異なるが、景気の低迷・農産物の端境期をうけ前年比10〜20%ダウン(前年同月は東日本大震災の受注あり)で、全般に低調推移。燃料価格の低下もあるが、荷物もないという状況となっている。軽油価格は前月比−7円と低下したが、依然として収益面では厳しい。

貨物運送業

燃料価格は低下しているが、いまだ高止まりの状況である。

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