景況関連の報告]平成24年11月分

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製造業

食料品製造業

繊維・同製品

木材・木製品

印刷

化学ゴム

紙・紙加工品

窯業・土石製品製造業

鉄鋼・金属工業

一般機器

非製造業

卸売業

小売業

商店街

サービス業

建設業

運輸業


【製造業】

<食料品製造業>

味  噌

前年同月との比較では生産量は92.0%と5ヵ月ぶりに減少した。出荷量も90.5%となり大幅な減少となったが、出荷量については前月に大幅な増加となったのでその反動が出たものと思われる。主原料のうち輸入大豆の価格は高値のまま一進一退を繰り返している。もうひとつの外国産米の価格は国産米の価格上昇に引っ張られるように値上がりしている。

菓  子

11月といえば法事と言われる程、法事が多かったのですが現在では少なくなりました。引き出物店が全部引き受ける等あまり良い話は聞けません。少しでもお歳暮にお菓子をお使い頂ける様に組合員に「お歳暮にお菓子」をののぼりを配りました。


<木材・木製品>

木  材

原木丸太供給量は回復し増となっていて荷動き堅調ではあるが市況価格は依然伸び悩み、前年比平均10%減で推移している。製品需要も一部柱や土台等売れ行きが出て来たとの声もあるが、全般的に体制変わらず厳しい厳しい状況は変わらない。

製  材

一進一退の状況で先行き不透明である。

<印 刷>

印  刷

11月も受注は減少気味でした。この時期は喪中ハガキや年賀状に関わらず、個人からの問い合わせが多い時期でもあります。しっかりとお客様の要望に応えつつ年末イベントのチラシ制作や自費出版などに繋げて需要の拡大を図って行かなければならない。

<窯業・土石製品製造業>

生 コ ン

国交省管轄の防災対策工事が発注されて工事進行中であるが対象企業は10〜15先であり、他の中小企業にとっては今後出される工事に対して成約できるかが鍵となる。受注工事に伴う工事価格が競合上低値で入札、落札企業によっては採算面が厳しく、その分が下請及び材料単価に反映されるため設計単価が上がりにくい。適正価格の落札になっていない事が要因としてあげられる。

<鉄鋼・金属工業>

鉄  鋼

需要の停滞が長期化し、一段と競争が激化し製品単価の低下傾向が強まっている。またニーズの変化に的確に対応できずに苦慮しているのが現状である。

ステンレス

業界の景況は停滞感が漂う。国内市場は日経平均株価も上昇基調ではあるが、電力料金の値上げ検討等まだまだ予断を許さない状況である。

<一般機器>

機械金属

中国や欧州の経済減退により受注量、収益とも少々落ち込んでいる。


【非製造業】

<卸売業>

液化石油ガス

需要期に入り販売量の増加が見込まれるが、仕入価格も10月より値上がりが毎月続いているので販売価格も値上がりしている。

木 材 卸

売上は前年同期比10%程度減少し低調に推移。丸太は出材不足から市況はやや上昇。

<小売業>

繊  維

展示会の共同開催など産地間の協力が進みつつある。業界のかたちやあり方が少しだが、変化している事が感じられる。

電気機器

LED照明やエアコンは順調ですが、デジタル関連商品は低調なままである。リフォーム設備・太陽光発電に期待有り。

プロパンガス

集金業務の負担を軽減させようと振込や引き落としへの移行をお願いしています。

ショッピングセンター

セールを10月から11月に移した為、売上は増。

畳小売業

上旬から中旬にかけて仕事量は順調に推移した。下旬になると天候不良と寒波の影響もありやや落ち着いた。本年は神社・寺閣の仕事が多く、国産品の高級畳がでた。又個別の取り組みとして消費者からの要望でタンスに眠っている着物の帯を使用して畳縁にして和室をリメイクしたいと言われ、初めての試みであったが無事納品でき喜ばれた。成功事例として組合内だけでなく広く紹介したいと思っている。

<商店街>

徳 島 市

冷え込みもあり冬物の動きが少し軽くなり、やや売上増の状態ではあるが、上昇の気配は全く実感できず、景気悪化が懸念されている。

阿 南 市

イベントも特に無かったので売上・収益等はあまり変化がない。

<サービス業>

旅 館

徳島市日本観光旅館連盟の宿泊人員(11月分)は、23,883人であり、前年対比120.1%と増加。

自動車整備

11月の登録車の新車登録は対前年比−0.8%、中古車は+4.5%、トータル登録車は−0.3%。軽自動車の新車は対前年比−3.0%、中古車+6.0%、トータル軽自動車は−1.2%。エコカー補助金が終了し3ヵ月経つが、昨年と同程度の登録状況となった。今後どのように推移するかは不明。

旅 行 業

業界の景況についてはあまり大きな変化はないと全体が感じている様ではあるが、売上や収益状況については組合員により大きなばらつきがあり、平均しての不変である。その他の条件は変化がないと思われる。

<建設業>

建 設 業

先日発生したトンネル事故をみると維持補修工事が必要な時代となってきました。施設はいつまでも新しいものではありませんので補修は必要です。

国関係では地方裁判所の解体工事の発注が1件、県関係では鳴門運動公園、撫養陸上競技場バックスタンド解体工事が2件、中央病院、低層建物解体工事が2件と徳島市及び鳴門市では発注があるが、他地区では0件。民間の解体工事については低調で、全県では斑模様である。

板金工事業

安定した状態が続いている。

電気工事業

住宅新設口数は、164件(対前年比110%)と増加した。

<運輸業>

貨物運送業

一般貨物輸送は取扱業種により異なるが住宅建築が消費税増税の決定を受け、前倒し受注増により関連輸送は増加。11月の軽油価格は前月並みで推移していたが最終的に上昇した。年末の繁忙期を控え頭痛の種である。

貨物運送業

各業種別では、青果関係は夏場に台風もなく豊作が期待されたが、急な寒さの影響で出荷が遅れている。土木・建築関係は時期的に少しずつ動きが出てきたものの全体的に低調である。製造関係は紙関係ではカレンダーの減少などで毎年減少している。宅配引越関係はほぼ例年どおり。

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