景況関連の報告]平成25年7月分

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製造業

食料品製造業

繊維・同製品

木材・木製品

印刷

化学ゴム

紙・紙加工品

窯業・土石製品製造業

鉄鋼・金属工業

一般機器

非製造業

卸売業

小売業

商店街

サービス業

建設業

運輸業


【製造業】

<食料品製造業>

味  噌

前年同月との比較では生産量は97.6%となり2ヵ月ぶりに反落した。出荷量は96.4で減少幅が拡大した。暑さが厳しくなり、味噌の荷動きが悪い。主原料の内輸入大豆の価格は、主要産地であるアメリカで豊作の見通しが強まっていて値下がりしている。もう一つの主原料である外国産米の価格は国産米の価格に連動し高値圏で推移している。

菓  子

毎年のことですが、夏期の売上げが上がらない。この暑さではお客様の出足が鈍いのも無理もない。それでも7月中旬から売上げが少し良かったが、対前年比で売上げは1〜2割減少している。組合員一同は他にないオリジナルの菓子でお客様にアピールし努力している。

<木材・木製品>

  

梅雨明けと共に入荷量不足も重なり、原木丸太価格は一転上昇に転じ、引き合い多く、動きも良くなってきている。各製材所についても買気が旺盛で建築需要も見込まれ、大型製材工場の稼働も予定されており、原木高での仕入れに動いている状況となっている。

  

製材工場においては、各専門製材品工場において繁忙格差があり一進一退である。プレカット工場においてはシフト体制で受注をこなしている忙しさで推移している。円安の是正を望んでいる。

  

参議院選挙終了後、経済的に何か良い変化が発生するかと思っていたが、たいした変化はなく、近頃は来年度の消費税増税の話題でいっぱいである。こんな経済状態で増税されると益々日本の国民生活は困窮の一途を辿ることは必定である。現在の日本経済はデフレを脱出しているかのような錯覚をしているだけで実際は違う。もしデフレ経済を脱出できたとしても次にはインフレが待っている。

<印 刷>

印  刷

今年の7月は昨年にも増して動きが少なかった模様です。印刷業界では用紙、原材料費、電気料金の値上げで益々厳しい経営状況が続いています。来年、再来年と消費税増税を控え、さらなる経営体質の改善が急がれます。

印  刷

お盆休みを控えて操業度やや上昇。

<窯業・土石製品製造業>

生 コ ン

7月においても、新規契約物件の減少にて対前年減となった。今後については、国・県・市発注での高潮堤防工事・護岸工事[防災対策]防災公園整備工事等の件数は前年並みに見込める為、先行面での見通しは明るい。

<鉄鋼・金属工業>

鉄  鋼

建設関連の鉄工は受注・引合とも活発になり受注残も増加傾向にあるが、合理化機械等は、依然として厳しく明暗が2面化しつつある。また、景気回復の兆しがある企業も先行きが不透明なため、雇用や設備投資には慎重である。

ステンレス

景況については若干改善の傾向も見られるが、上げ幅は縮小されたものの電力料金の値上げや、猛暑による電力使用量の増加、原材料や原油価格の高騰等、引き続き厳しい状況が懸念される。

<一般機器>

機械金属

景気回復の期待の高まりはあるものの、受注はむしろ減少傾向。円安による原材料の高騰、電力料金の値上げにより、依然として厳しい状況である。


【非製造業】

<卸売業>

液化石油ガス

液化石油ガス・不需要期にもかかわらず50$高。原油相場の乱高下につれられ上昇したもの。在庫は十分あり動きは鈍い。AL原油熱量比は94.8%

消費減、流通在庫増、価格の下落がある。

<小売業>

プロパンガス

集金から振替への移行をお願いしている。前年同月と比べると売上高は増加し、収益状況は好転している。

電気機器

猛暑の影響でエアコン・冷蔵庫の販売が順調で売上げ・利益に貢献。デジタル商品は依然低調である。

畳小売業

梅雨明けが早く、仕事の引き合いは多かった。カビ・ダニの発生も少なく、営業用の注文も昨年より多かった。暑さで後半バテ気味となったが、消費税増税前のリフォームも多くなってきた。

繊  維

産地の生産は、昨年並み及び微増との状況だが、流通に置ける産地問屋などの売上の減少が見られる。消費においても、喚起を促すセールなどもされているが消費行動は必要なものを買う等、吟味しての慎重な買い方である。


<商店街>

徳 島 市

梅雨の影響を受けず、まずまず夏物消費に動いた様子。ただ景気上昇の感覚は全くなく消費者動向も一行に上昇の気配は見られない。商店街のミステリーシャワーのイベントは大好評で人の動きはよかった。

阿 南 市

夏祭りを開催したが商店街の売上にはそれほど影響はなかった。

<サービス業>

旅 館

徳島市日本観光旅館連盟の宿泊人員(7月分)は、19,509人であり、前年対比99.4%と減少。

自動車整備

平成25年7月の登録者の新車登録は前年比−23.9、中古車は+3.5%、トータル登録車は−18.8%。軽自動車の新車登録は対前年比+0.7%、中古車は+22.7%、トータル登録車は+4.6。軽自動車が新車、中古車ともに上昇。

旅 行 業

売上高については組合員によりバラつきがある。業界全体としては前年より良くなっているようだが、良くなっているのは大手の会社がほとんどである。中小企業の会社ではあまり売上が伸びていないようである。

<建設業>

建 設 業

徳島県の公共工事の発注が増えてきた。技術者及び建設従事者の雇用について、求人が増えてきたが求職者が少ない。

板金工事業 取引条件の好転を望む。

電気工事業

住宅新設口数は、317件(対前年比189.8%)と増加した。

<運輸業>

貨物運送業

一般貨物輸送は、住宅関係・飲料関係を除き全般に低調推移。軽油価格は今年3月をピークに7月は平均で約2円強低下したが、最近の原油市場高及び円安により値上げ基調にあり、収益面で依然として厳しい状況となっている。

貨物運送業

猛暑の影響を受け、飲料・薬品関係は順調に出荷されている。また土木建築関係も公共工事の増加により輸送量が増えている。

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