景況関連の報告]平成25年8月分

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製造業

食料品製造業

繊維・同製品

木材・木製品

印刷

化学ゴム

紙・紙加工品

窯業・土石製品製造業

鉄鋼・金属工業

一般機器

非製造業

卸売業

小売業

商店街

サービス業

建設業

運輸業


【製造業】

<食料品製造業>

味  噌

前年同月との比較では、生産量は90.7%と大幅な減少となった。出荷量も95.3%となり、前月より更に減少幅が拡大した。猛暑の影響もあるのではないかと思われる。主原料のうち輸入大豆の価格は主要産地であるアメリカの生産量の下方修正により値上がりに転じた。もう一つの主原料である外国産米の価格は引き続き高値で推移している。

菓  子

今年の暑さでは売上が伸びないのも無理ないお盆前から15日頃までは例年並みの売上。お盆が終わると同業者からは良い話は聞けない。涼しくなりもう少し景気の良い声が欲しい。暑さ寒さも彼岸まで、涼しくなるのが期待されます。


<木材・木製品>

  

原木丸太は依然、供給不足も重なり動きに活況が出始め価格についても強含みに展開していて買気も旺盛になっている。

  

来春に消費税増税決定とのことで、また景気後退が起こりうる。景気回復と景気好転は全く別物である。

  

製材品引き合いが強含みである。


<印 刷>

印  刷

消費税の駆け込み需要からか建設業の工事量が増加している事、不動産の売買が活発になってきた事、また公共工事も増加している話をよく聞く様になったが、印刷業関係までには売上増加の兆しは波及してこない。今後の経済展開に期待したいところである。

印  刷

8月はお盆休みが多く売上が減少する。


<窯業・土石製品製造業>

生 コ ン

8月においては国交省絡みの高潮堤防工事・高架橋下部工事等の新規契約物件により対前年増となった。今後についても、国・県・市発注での高潮堤防工事・護岸工事[防災対策]防災公園整備工事等の件数は前年並みに見込める為、先行面での見通しは明るい。


<鉄鋼・金属工業>

鉄  鋼

売上は総じて横這い状態であるが、原材料費は上昇気味である。また電気料金価格の値上げが7月から行われ値上額が大きいので、電気を大量使用している企業にとって、このような状況が長期化すると死活問題となる。

ステンレス

景況については、引き続き改善の傾向が見られるが、原油の高騰、電力料金の値上げ等マイナス要因も多く依然として厳しい状況が懸念される。2020年の東京五輪誘致決定による国内経済効果により、業界の景気改善に期待する。


<一般機器>

機械金属

景気回復の期待の高まりは少しずつ出てきている。受注も若干であるが増加傾向。但し、自動車関連であるベアリングは昨年同様横這いである。円安による原材料の高騰、電力料金の値上げにより依然として環境は厳しい状況である。



【非製造業】

<卸売業>

液化石油ガス

非需要期にもかかわらず、前月比25$UP。これで3ヵ月連続で値上り。AL原油比は95%である。


<小売業>

石  油

猛暑の影響もあり、前半はまずまずの販売状況であったが、後半は価格高騰等で伸び悩んだ。

ガ  ス

長期使用品(給湯器・調整器)で撤去したものについては、無駄にならないように組合員の間で安く売買するなどの案が出た。次の月例会で議論予定である。

電気機器

引き続きエアコン・冷蔵庫・洗濯機の販売が順調でしたが、TV関連が不調。将来の4K・8Kテレビの普及に期待している。

畳小売業

8月は記録的な暑さに見舞われ、熱中症にならないように現場仕事に注意をはらった。8月4日穴吹川イカダ下り大会に出場し、畳で作ったイカダでPR活動を行った。取材をうけ周知ができ完走を果たした。

繊  維

消費税など慌ただしく入ってくる状況に変革の期待感はあるが、実際に地方都市への消費拡大に結びついていないので残念だ。今後目標に向かってベクトルができたことは、明るさが感じられる。設備投資・販路拡大・新商品開発など活発化していく中で、金融機関などが積極的に長期的な協力を期待する。


<商店街>

徳 島 市

夏の暑さが厳しく最近まで夏物セールが動いた様子。商店街はミッドナイトシャワー(お化け屋敷)のイベントが大好評。売上げには寄与はみないが街としての活気づけには成功。今後の街作りに一つの力を与えた感がある。

阿 南 市

夏休みに入り子供達が多少買物に来てくれたがお盆休みでそれほど売上は上がらなかった。


<サービス業>

旅 館

徳島市日本観光旅館連盟の宿泊人員(8月分)は、30,247人であり、前年対比104.4%と増加。

自動車整備

8月の登録車の新車登録は対前年比-16.1%、中古車は-4.2%、トータル登録車は-13.1%。軽自動車の新車登録は対前年比+5.0%、中古車は+18.7%、トータル登録車は+7.7%。軽自動車の登録数は引き続き上昇している。

旅 行 業

インターネット予約の増加や猛暑のせいもあって、全体的に動きが悪かった。


<建設業>

建 設 業

徳島県内の公共事業は対前年比+70%となっている。市町村工事も大型物件があり大幅な増加となっている。

解 体 業

公共工事の民間大型解体工事の発注があるものの、全体では対前年比わずかにプラスである。

板金工事業

仕事受注量は順調だが、収益が上がらない。

電気工事業

住宅新設口数は、264件(対前年比110%)と増加した。


<運輸業>

貨物運送業

一般貨物輸送は、お盆休暇もあり全般に低調推移したが、今夏の異常高温により、飲料水関係は前年以上の売上となっている。ただ軽油価格は7月より上昇しており、長距離運送を主とする業者にとっては益々収益の確保が困難となってきている。

貨物運送業

燃料価格が上がり続けている。中東の不安定な政治情勢により今後も厳しい見通しである。猛暑の影響を受け、飲料・薬品は順調に動いているものの、青果物などは出荷量が下がっている。


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