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9月の県内景況調査結果の概要
 

1.主要指標の前年同月比DI値の動き

 9月のDI値は、多くの指標で好転が見られ、特に「収益状況」「取引条件」及び「設備操業度」においては、2桁の大幅な増加となった。「資金繰り」「雇用人員」においては減少となり、「販売価格」は横這いとなった。

       

2.県内中小企業の景気の現状

 主要指標が上昇傾向にあり、収益状況は今年度始まって以来の2桁上昇となった。しかし、数字からは景気回復の兆しが見受けられるものの、原油価格の低下、また一部の業種において仕事の需要が増加して多忙にもかかわらず、業況に変化は見られないといった声が寄せられている。中国やユーロ圏の物価下落と景気減退による今後の国内情勢への影響が懸念されており、中小企業の景況に明るい展望を持てるまでには至っていない。

 


最近の主要指標の前年同月比DIの推移

 

H26 

9月

 

10月

 

11月

 

12月

H27

1月


2月


3月


4月


5月


6月


7月

 

8月

 

9月

増 減

景況

-20.4

-24.5

-28.6

-18.4

-22.4

-18.4

-32.7

-26.5

-30.6

-34.7

-28.6

-24.5

-16.3

8.2

売上高

-18.4

-6.1

-12.2

-12.2

-38.8

-24.5

-22.4

-22.4

-26.5

-30.6

-10.2

-24.5

-20.4

4.1

収益状況

-22.4

-24.5

-20.4

-26.5

-34.7

-20.4

-20.4

-16.3

-32.7

-34.7

-32.7

-30.6

-20.4

10.2

販売価格

0.0

4.1

-2.0

6.1

8.2

-2.0

-2.0

6.1

4.1

6.1

-6.1

2.0

2.0

0.0

取引条件

-4.1

-6.1

-2.0

-4.1

-8.2

-6.1

-4.1

-6.1

-6.1

-12.2

-6.1

-14.3

2.0

16.3

資金繰り

-2.0

-2.0

-10.2

-14.3

-10.2

-8.2

-12.2

-8.2

-10.2

-12.2

-4.1

-10.2

-14.3

-4.1

設備操業度

-16.7

-16.7

-16.7

-16.7

-27.8

-11.1

-38.9

-27.8

-33.3

-16.7

-16.7

-16.7

0.0

16.7

雇用人員

0.0

-2.0

-12.2

-8.2

-4.1

-10.2

-2.0

0.0

-10.2

-16.3

-6.1

-6.1

-14.3

-8.2