景況関連の報告]平成27年 6月分

          

製造業

食料品

繊維・同製品

木材・木製品

印刷

化学ゴム

紙・紙加工品

窯業・土石製品製造業

鉄鋼・金属

一般機器

非製造業

卸売業

小売業

商店街

サービス業

建設業

運輸業


【製造業】

<食料品>

味  噌

前年同月比では生産量は続落している。出荷量も消費者の節約志向の影響なのか売れ行きが悪く、売上高は減少した。主原料の外国産米の価格は円安の影響で高止まりしている。

菓  子

円安による影響で好景気の業種がある中、商品の値上げを余儀なくされ、売上げ不振に苦しむ業種との賃金格差が生じている。消費動向では、4月に発売された地域商品券に期待を寄せるところがあったが、業界内では期待外れとの意見も聞かれる。食品業界は、今年4月に「食品表示法」が施行された事に伴い、中小企業としては5年間の移行措置期間があるものの、新表示実施に向けてパッケージの改定などかなりの経費を要するものがあり、難題が増える一方である。

<木材・木製品>

  

原木、製材製品の売れ行きが非常に悪く、販売価格も底値横ばいの状態が続いている。状況は一段と悪化の傾向であり、未だ厳しい状況で推移している。

  

材料費の値上げに伴い商品価格への転嫁が難しい状況である。インターネット普及による需要の減少や設備老朽化による修繕費の増加、労働力不足に頭を抱えている。

<窯業・土石製品>

生 コ ン

6月の出荷量は例年にない最低の出荷量であった。今年度当初より工事の減少を懸念していたが、不安が現実になりつつある。昨年度の出荷量を下回る恐れもあり、今後の推移を注視する必要がある。


<印 刷>

印  刷

6月は総会等の定期行事があり、安堵しているが、毎年7月になった途端に閑散とした状態になり、売上も上がりにくい。行事やイベントが開催されると聞けば追いかけ、更にお客様からさらなる需要を引き出す工夫を考え、実行していかなければならない。

印  刷

材料費の値上げに伴い商品価格への転嫁が難しい状況である。インターネット普及による需要の減少や設備老朽化による修繕費の増加、労働力不足に頭を抱えている。


<窯業・土石製品>

生 コ ン

6月の出荷量は例年にない最低の出荷量であった。今年度当初より工事の減少を懸念していたが、不安が現実になりつつある。昨年度の出荷量を下回る恐れもあり、今後の推移を注視する必要がある。


<鉄鋼・金属>

鉄  鋼

全体的には、売上高、収益状況等に大きな変化はないものの、一部において設備操業度に上昇の動きが見受けられる。しかしながら、景況の変化にまでは至っていない。

ステンレス

景況に大きな変化は見られない。海外では欧州財政破綻や中国株価急落の問題が世界経済に与える影響も懸念されており、先行きの不透明な状況が続いている。

<一般機器>

機械金属

一般設備関連機械は堅調に推移している。しかし、依然として円安の進行等先行き不透明感は強く、今後の景気の動向に注視する必要がある。


【非製造業】


<小売業>

プロパンガス

ガスの使用量が減少し、売上高が少ない時期である為、売上高は減少し、収益状況も悪化した。

ショッピングセンター

昨対比はスーパー105%(食品108%、衣料90%)、専門店95%であった。全国チェーン店が開店した為、設備操業度は上昇となった。店舗全体では昨対比102%という結果であったが、昨年に大型スーパーが開店した為、厳しい状況である。

畳小売業

省エネ住宅ポイントの申請数が増えており、梅雨時期にかかわらず多忙である。

電気機器

売上高不変。収益状況不変。エアコン、冷蔵庫などの季節商品の売れ行きが順調である。

繊  維

売上高は増加したが、円安の影響で製造原価が上昇している。メーカーも製造原価の上昇を吸収し、有効な仕事に変えられる事に限界がある中、顧客の来店数が増加しつつあることも併せて今後の状況を注視していきたい。


<商店街>

徳 島 市

前年同月の売上高をクリアした実感が持てた月であった。 お客様の購買意欲がやや高まった感じがする。

阿 南 市

梅雨時期で全体的に横ばいである。


<サービス業>

土木建築業

6月の業務量は落ち着きを維持していたが、新規工事発注が忙しくなってきている。

自動車整備

平成27年6月の登録車の新車登録は対前年比-1.3%、中古車は+22.4%、トータル登録車は+3.6%。軽自動車の新車登録は対前年比-14.8%、中古車+29.5%、トータル軽自動車は-5.9%である。登録車・軽自動車のトータル対前年比は-1.2%で減少している。

旅 行 業

売上高はやや増加傾向にあるが、厳しい状況は続いている。

広 告 業

組合内の一部事業所では、イベント関連の依頼が舞い込んでおり活況を呈している。

<建設業>

建 設 業

売上高減少。収益状況悪化。公共工事が低調である。

解 体 業

民間一戸建て解体工事発注、注文により業界は活況である。

板金工事業

仕事量は少しずつ増えているが、収益状況は悪化となった。

電気工事業

住宅新設口数は、325件(対前年比105.5%)とやや増加した。

<運輸業>

貨物運送業

毎年6月は低調傾向にあり、一般貨物輸送は全般的に物量が少なく売上高は減少、収益状況も悪化となった。ただ今年は軽油単価が前年同月比約27円の値下がりとなり、収益面では良い結果をもたらせた。

貨物運送業

梅雨時期は青果の出荷量が減少し、土木建築では工事がストップする為例年稼働日数が少なく、全体的に低調である。

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