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7月の県内景況調査結果の概要
 

1.主要指標の前年同月比DI値の動き

 28年7月のDI値は、8指標中「販売価格」のみが上昇となり、6指標が下落。「資金繰り」は横這いであった。

       

2.県内中小企業の景気の現状

 一部の業種においては、需要増加や原油価格の値下がりによる収益改善が見られる。一方で今月の報告からは、猛暑による需要減に加えて原材料高による販売価格への転嫁が困難であるとの声や、公共工事 の早期発注を求める声が寄せられ、DI値からも県内中小企業の景況 のもたつきが鮮明になっている事が窺える。
 継続する海外情勢の不安定な状況や、為替市場における円高止まり、また今後の雇用情勢回復による労働力不足も相俟って、県内中小企業 の景気に対する先行き不透明感は一層増大している。

 


 
最近の主要指標の前年同月比DIの推移

  

 

H27 
7月

8月

9月

10月

11月

12月
H28 
1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

増 減

景況 -28.6 -24.5 -16.3 -26.5 -32.7 -20.4 -28.6 -28.6 -28.6 -22.4 -32.7 -20.4 -24.5 -4.1
売上高 -10.2 -24.5 -20.4 -18.4 -34.7 -18.4 -22.4 -26.5 -16.3 -10.2 -20.4 -26.5 -28.6 -2.1
収益状況 -32.7 -30.6 -20.4 -28.6 -36.7 -28.6 -18.4 -12.2 -16.3 -10.2 -30.6 -14.3 -20.4 -6.1
販売価格 -6.1 2.0 2.0 0.0 -2.0 4.1 0.0 4.1 8.2 4.1 -10.2 -10.2 2.0 12.2
取引条件 -6.1 -14.3 2.0 -2.0 -6.1 -2.0 -2.0 -8.2 -10.2 -6.1 -6.1 -8.2 -10.2 -2.0
資金繰り -4.1 -10.2 -14.3 -10.2 -18.4 -8.2 -22.4 -12.2 -12.2 -8.2 -6.1 -10.2 -10.2 0.0
設備操業度 -16.7 -16.7 0.0 -11.1 -16.7 -11.1 -22.2 -27.8 -27.8 -22.2 -33.3 -11.1 -38.9 -27.8
雇用人員 -6.1 -6.1 -14.3 -12.2 -12.2 -14.3 -16.3 -22.4 -24.5 -24.5 -18.4 -20.4 -22.4 -2.0