景況関連の報告]平成15年5月分

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製  造  業

非 製 造 業

食料品製造業

小売業

繊維・同製品

商店街

木材・木製品製造業

サービス業

窯業・土石製品製造業

建設業

鉄鋼・金属製造業

運輸業

一般機器

 

【製造業】
<食料品製造業>

味噌 前年同月との比較では、生産量は94.6%、出荷量は95.1%となり、本年1月以降減少が続いている。
原料大豆のうち中国大豆の価格は、需要の増加や投機資金の流入により相変わらず高値のまま推移している。
菓子 業界で繁忙の時期で少々上昇はあったものの、価格面での低下で収益は変わらず、これから先行は低下の見込みであります。他の企業に比べて速度が遅い感じはするが、個々の実力は少々温存しているようです。時期的に悪い季節であり、ゆっくりしたい感もする。

<繊維・同製品>

帆布

関東方面はNOxの関係でトラックの販売数が増加しているが、いまだ徳島には関係が無いようである。

<木材・木製品製造業>

木材

木材・シックハウス症候群のため、床にクロス等を張らずに無垢の板を張ったりしているので、多少は板類の注文が増えるのではないだろうか。
公共工事が減っているので、売上はやはり伸びない。

<窯業・土石製品製造業>

生コン

組合員の出荷数量は前年同月比において(平成15年5月分が88,431・平成14年5月分101,445)87.2%と、減少となった。
地区別内訳の前年同月比においては、増加した地区として、徳島100.9%であり、減少した地区は那賀93.4%、西部76.4%、中部70.9%、南部83.5%、美馬95.9%、海部61.0%、神山53.5%である。

<鉄鋼・金属製造業>

ステンレス製品

先般、県内建設業界大手の姫野組の民事再生法申請が報道され驚きました。業態は違うとは言え、県内の景気動向に大きな影響があるものと懸念されます。景気の先行きはまたしても先細り感が否めません。

一般機器

機械金属

一部の報道では明るさの兆しともいわれているが、規模の小さな企業は依然として厳しい状況である。

 

【非製造業】
<小売業>

柑橘販売

雑柑等においては、冬の大雪の原因で中身が非常に悪く、市場に出荷出来ない原物があり、本年も暗い年である。

<商店街>

徳島市 厳しい状況が続く中、商店街にも閉店の兆候が表れ、市況の厳しさを物語っている。イベント等個店対応で努力しているものの、全般的に売上の伸び悩みが顕著にあらわれている。
阿南市 5月のゴールデンウィークがサーズ騒ぎとなり、好天候ながらも販売増につながらなかった。
また旅行者の急激な減少で旅行業者は不振となり、大企業の大型連休も商業地にとっては厳しい結果となる。
阿南市 天候不順の日が多く、客足が鈍った。それにもまして、販売価格低下の傾向は、依然変わらないので、収益状況がなかなか改善されない。その分コストダウンについて、努力して対処している。

<サービス業>

渡船業 天候が悪いため、出漁日が少ない。
クリーニング 業界年間を通して最も多忙なシーズンの為、概してすべての項目においてよい結果であった。
不動産 不動産デフレは、静かに深く進行中で、売却出来ない物件が増加しているので、成約は極めて少なく成りつつある。
ホテル・旅館 宿泊人員でみると5月分は30,840人と対前年比98%で減少となった。
市内5月分のSARSに関する風評被害は、観光客を扱う施設で5〜10%程度減少したと言われている。

<建設業>

電気工事

5月の住宅新設口数360件で、対前年同月比100.6%と増加した。

<運輸業>

貨物運輸業
(徳島市内)
4月と同じ動きだった。
帰り便の荷物が無く、収益が悪かった。
重量物(工事用)の動きが無く悪かった(特大車)。
貨物運輸業(県全域) 徳島交通圏に1社新規に許可され、現在料金の申請をしています。
また(県全域)鳴門交通圏でも1社新規に許可されています。
既存の業者との間に料金の格差が発生し、業者間での競争が激化しそうだ。

 

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