景況関連の報告]平成15年7月分

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製  造  業

非 製 造 業

食料品製造業

小売業

繊維・同製品

商店街

木材・木製品製造業

サービス業

窯業・土石製品製造業

建設業

鉄鋼・金属製造業

運輸業

一般機器

 

【製造業】
<食料品製造業>

味噌 前年同月との比較では、生産量は95.4%、出荷量は99.7%と減少幅は小さくなったが、依然として減少に歯止めがかからない。原料大豆のうち中国大豆の価格は、高値のまま推移している。
菓子 社会経済状況も悪いようであり、業界としても大手ゼネコンに続いての倒産等で影響ははかり知れず季節的にも悪い時であり今しばらくは辛抱、我慢で乗り切るしかない状況です。来月にはお盆を控え少し上向く予想はあり期待を持っております。

<繊維・同製品>

帆布

ここ3ヶ月程、店舗用テント、トラック用幌共に減少している。

<木材・木製品製造業>

木材 原木市場への原木入荷量は梅雨時で少なかった。普通少ないと原木の値段等は上がるが、あまり変化のない状況である。やはり製材業者の買意欲がないため、それだけ売上等が減少している。
製材団地 依然として県内住宅着工戸数が減少傾向である状況から製材工場における荷動きは鈍い。

唐木仏壇

宮城県で発生した地震による小売店からの仏壇の修理などは少ない。(愛知県の水害、神戸の地震時は、かなり修理があった。)

<窯業・土石製品製造業>

生コン

組合員の出荷数量は前年同月比において(平成15年7月分が111,626‰・平成14年7月分が105,996‰)105.3%と、増加となった。地区別内訳の前年同月比においては、増加した地区として、徳島113.1%、南部100.7%、那賀105.5%、海部138.5%、美馬101.3%であり、減少した地区は西部73.3%、神山87.6%である。

<鉄鋼・金属製造業>

ステンレス製品

売上、在庫ともに微増であるが、一時的要因と思われ、大勢としてはやはり下降傾向にあります。収益環境は依然厳しいものがあります。

一般機器

機械金属

組合員の業種によっては少々明るさが見られる。

 

【非製造業】
<小売業>

柑橘販売 7月中は(ハウス)みかん等を出荷しているが、長雨のためか少し甘味が少ないようであるが、ある程度価格も昨年並みに落ち着いている。スダチ等はやはり良い品種が取れるようである。天候でどのように変わっていくか今後良い方に期待している。

電気機器

夏商戦の期待は大きかったが、天候不順、景況は悪化等により依然として厳しい。

<商店街>

徳島市 県内トップクラスの企業倒産など暗いニュースばかりが多く夏物商戦も長引く梅雨と低温で消費は極端に落ち込んでいる。恒例のミッドナイトのイベントは昨年より賑わったが、売上増進の寄与には至らなかった。
阿南市 景気の底が見えないためか高額品は控えており、必要な商品だけを慎重に求める傾向が現れており、余分な消費はしなくなった。大型倒産がなお悪く作用し客数減、単価減の傾向が強い。

<サービス業>

クリーニング 特筆すべき点はないが、依然として消費者の購買意欲は低調である。従って新しいニーズを掘り起こし、それに対応していく開発に努めている。
不動産 資産デフレの進行で、格安物件でも成約が少ない状態で、チラシ、新聞広告の反応も低調で、対策に苦慮している。
ホテル・旅館 宿泊人員でみると7月分は31,583人と対前年比118%で増加となった。

<建設業>

建設業

工事量減少に伴う経営悪化、資金繰りができなくなってきた。
@不況型倒産が今後多く出てくるように思われる。
A姫野組、岡田組の民事再生法申請による下請等の連鎖倒産が懸念される。

電気工事

7月の住宅新設口数364件で、対前年同月比85.8%と減少した。

<運輸業>

貨物運輸業 飲料、食品関係の動きが悪く、特に建築材が悪かった。下旬頃より少し動きがよくなった。(全体的に)
旅客運送業 全般に売上、収入ともに減少しています。そんな中、市内の業者は、遠距離割引(5,000円を超える部分の額に5割を乗じた額を割り引く)を更新するところがあります。

 

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