景況関連の報告]平成15年8月分

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製  造  業

非 製 造 業

食料品製造業

小売業

繊維・同製品

商店街

窯業・土石製品製造業

サービス業

鉄鋼・金属製造業

建設業

一般機器

運輸業

 

【製造業】
<食料品製造業>

味噌 前年同月との比較では、生産量は102.9%、出荷量は100.1%となり、生産量、出荷量とも今年1月以降はじめて前年同月を上回った。しかしながら市況は、低調な状況が続いている。
原料大豆のうち中国大豆の価格は、高値のまま推移している。
菓子 今年は、涼しい夏で我々業界には結果的には良いように思いますが、やはり厳しい状況ながらお盆で少し活気があったようです。これから秋に向かって元気が出るように思われます。個々の努力が大切で道は開けて行くと信じております。しかし、後半の猛暑でかなり悪い結果となりました。

<繊維・同製品>

帆布

毎年8月は、お盆休みがあるため、操業日数が少なく普通の月より売上が落ちる。昨年も同じであった。

<窯業・土石製品製造業>

生コン

組合員の出荷数量は前年同月比において(平成15年8月分が85,859?・平成14年8月分が93,198?)92.1%と、減少となった。地区別内訳の前年同月比においては、増加した地区として、徳島102.9%、海部128.2%であり、減少した地区は南部69.5%、西部81.6%、神山75.7%、那賀80.9%、美馬60.6%である。 

<鉄鋼・金属製造業>

ステンレス製品

売上自体はやや微増という状態。受注状況などを勘案するとやや回復基調ではあるが、本格的な回復とは言い難い。
長期金利も上昇しており、今後の状況推移を注視しなくてはなりません。

一般機器

機械金属

組合員企業の業種によって、かなりの差が出ているようである。(特に充填機器、精密機器において改善が見られる。)

 

【非製造業】
<小売業>

柑橘販売 ハウスみかんはあまり価格面で高値にならないうちに終わり、やはり本年は雨が多かったため、味が今一つ落ちた。雑柑、スダチ等においても同様に酢のとまりも昨年より悪い。天候で大分左右され、路地みかんに期待をかけている。

<商店街>

徳島市 前半冷夏に伴い、秋の立ち上がりは順調の様子だが、相変わらず買い意欲は乏しく、一部サービス業が健闘しているものの、全般的に弱含みは否めない。後半残暑が厳しく秋物は止まっている状況。
徳島市 徳島のメインイベントである阿波おどりも昨年より観光客が減少したのも景気がよくないためであろう。空店舗対策事業でも1,2年で店舗の入れ替わりが激しい。これも景気が悪いためか。
阿南市 大型倒産による関連会社の失職と台風による心理的余波は、消費を弱くしている。また天候不順により消費は低迷し、厳しい夏商戦になっている。

<サービス業>

クリーニング 前年同月において、既に景況はかなり地を這っていた状況であり、本年に       至っても不変という傾向は、その状態が続いていることを示唆している。
不動産 地価動向は、長期金利上昇気配で底値の範囲と思われる。今後は、インフレ数値目標の設定と、金融、投資の動向により、不動産流通に改善がみられる余地が出来つつあります。
ホテル・旅館 宿泊人員でみると8月は41,455人と対前年比103%で増加となった。

<建設業>

建設業

県内大手企業の破たんによる資産繰りの悪化やリレーションシップバンキン      グによる銀行の対応が問題となってくる。

電気工事

8月の住宅新設口数472件で、対前年同月比82.7%と減少した。

<運輸業>

貨物運輸業 冷夏のため、早場米、飲料水の出荷量が減少。台風による梨の出荷減少。昨年より運賃(売上)が減少。
旅客運送業 新規参入業者が運賃及び料金に関する認可申請において、既存業者の料金の55%前後で認可申請をしております。今後の成り行きが注目されます。

 

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