景況関連の報告]平成15年9月分

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製  造  業

非 製 造 業

食料品製造業

小売業

繊維・同製品

商店街

窯業・土石製品製造業

サービス業

鉄鋼・金属製造業

建設業

一般機器

運輸業

 

【製造業】
<食料品製造業>

缶詰 原料の栗が冷夏と韓国が台風に直撃され少なくなり、価格も上昇し、採算が合わないが、この時季、栗に変わるものがない。
味噌 前年同月との比較では、生産量は101.1%、出荷量も100.4%と辛うじて前年同月を上回った。
原料大豆のうち中国大豆の価格は、主要生産国のうち米国での不作が見込まれている上、需要が増えていることから国際相場は更に値上がりしている。
菓子 残暑が続き、業界として彼岸の数日位が良かったが、他は不振であります。
冷夏で、米、小豆が不足し、価格が値上がり苦しい状況です。
原材料の値上がりと売れ行きが悪いので先行き不透明です。

<繊維・同製品>

帆布

店舗用テントが減っている。
トラック用幌シートは、8月より少々上向き、少し動いた。

<窯業・土石製品製造業>

生コン

組合員の出荷数量は前年同月比において(平成15年9月分が101,154?・平成14年9月分が106,694?)94.8%と、減少となった。地区別内訳の前年同月比においては、増加した地区として、那賀150.4%、神山106.6%であり、減少した地区は、徳島95.9%、南部96.2%、西部86.9%、海部93.2%、美馬84.6%である。

<鉄鋼・金属製造業>

ステンレス製品

海外向け出荷が堅調となってきましたが、本格的な回復とまでは至っていません。全般的に年初からはやや良くなってきています。円高も進行しており、国内需要も含めて価格面では依然厳しい状況が続くものと予想されます。

一般機器

機械金属

前月と余り変化なく推移しているようである。
(組合員企業の業種によって、かなりの差が出ているようである。)
(特に充填機器、精密機器において改善が見られる。)

 

【非製造業】
<小売業>

柑橘販売 早生みかん(ごく早生)等は、今年は雨が多かったため、少々味が落ちるが、品質の良いものは高値で売れる。平均して甘味が少ないと思うが、9月は数量も少ないため、売れ行きは良好である。
石油 セルフSSの新設等により、市況はますます悪化している。
電気機器 冷夏の影響等により、家電業界は依然として厳しいものがある。

<商店街>

徳島市 景気の上昇が見られない状況で、各個店では、秋の立ち上がりに力を入れているが、夏の戻りのような暑さ続き、特に衣料関係は伸び悩んでいる。個店でイベントを展開し、売上を確保しているものの全般的に低調ムードが強い。
阿南市 建設業の大型倒産の余波は大きく、失業や連鎖倒産を引き起こしそうであり、消費の冷え込みを長引かせている。空店舗対策に取り組んでいるが、空ブースの活用に名案がなく、チャレンジショップの運営が難しくなっている。
阿南市 前半は、残暑により、秋冬物商品の売れ行きが思うように伸びなかった。後半は、天候不順の日が多く、客足が鈍かった。しかし、後半、割と涼しい気候で今後の秋冬物商品の売上に期待が持てそうなので、それにあわせ拡販に努力したい。

<サービス業>

クリーニング 9月は業界として季節的に低調な月ではあるが、同業他社においては更にレベルダウンしているように聞く。従って、当組合において対前年同月比不変という結果にしても、まだ良い部類に属するということは残念な限りである。
不動産 株価の上昇、景気の底打ち感で多少明るい気配となり、購入希望者の物件への問い合わせの増加につながっています。しかしまだ成約数は横這い状況が続いています。
ホテル・旅館 宿泊人員でみると9月は31,664人と対前年比118%で増加となった。

<建設業>

建設業

公共工事、民間工事の受注が減少している。
汚職問題調査団の報告書に対する県の対応が問題となってくる。

電気工事

9月の住宅新設口数446件で、対前年同月比95.1%と減少した。

<運輸業>

貨物運送業 全体的に荷動きが少し活発になった。
旅客運送業 旅客運送業界において、経営はますます厳しくなっています。また経営者の高齢化が進み、後継者不足になっています。運転手においても高齢者が多く、若い人が勤まらないのが現状です。

 

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