景況関連の報告]平成16年2月分

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製  造  業

非 製 造 業

食料品製造業

卸売業

繊維・同製品

小売業

木材・木製品製造業 商店街
化学ゴム サービス業
窯業・土石製品製造業 建設業

鉄鋼・金属製造業

運輸業

一般機器

 

 

【製造業】
<食料品製造業>

味噌

前年同月との比較では、生産量は101.5%、出荷量も101.1%とそれぞれ微増となった。
原料大豆の価格は、国際相場であるシカゴ市場での高騰が続いている。
この影響を受け、大豆の購入価格も大幅に上昇した。

菓子 2月は新聞等の発表とは違って業界は不況であった。例年2月は良くないが、今年は少し厳しいようである。月末に少し持ち直したようで3月は希望がありそうである。各個人が努力して道を開けて行くしかない。業界では最も活気のない時期である。

<繊維・同製品>

帆布

店舗用テントはイベントの増加等により、前年2月より10%位増加。
トラック用幌シートは需要の低迷等により、前年より10%位減少。

<木材・木製品製造業>

木材 平成15年末までは住宅ローン減税による駆け込み需要があり、それも一服して先行きは不安定である。

<化学ゴム>

製薬

4月に薬価改正があり、2〜3月は買い控えがあるため、売上が減少する。

<窯業・土石製品製造業>

生コン

組合員の出荷数量は前年同月比において(平成16年2月分が120,037?・平成15年2月分が144,664?)83.0%と、減少となった。地区別内訳の前年同月比においては、増加した地区として、西部101.8%、南部109.3%、那賀103.8%、神山106.1%であり、減少した地区は、徳島90.1%、海部87.6%、美馬78.2%である。

<鉄鋼・金属製造業>

ステンレス製品

売上高自体は微増したが、一部季節的な要因もあり、全体的には回復基調とはいえない。鉄工関係の売上、受注環境は依然として厳しい状況が続いている。特に価格の低下傾向が厳しくなっており、全体的な環境としてはこのような状態が続くものと考えられる。

<一般機器>

機械金属

組合員の業種によって差が出ているようである。自動車向け製品が高操業の感がする。

【非製造業】

<卸売業>

プロパン

プロパン・暖冬のため消費量は減少した。

柑橘販売

みかんについては、品質の良いものはかなり売れているが、本年は天候の影響で日持ちが悪く、出荷量も例年より早く終わるような感じである。貯蔵みかんを期待するのみである。

<小売業>

電気機器

液晶、プラズマTV等、デジタル商品は人気上昇で商品不足気味。価格はやや低下しつつある。
白物家電はあまり変化は見られない。

<商店街>

徳島市

2月は例年より気温が低く、冬物セールが例年より好調で、その分春の立ち上がりが多少遅れているが、まだまだ景気上昇気配は感じられない。仮称707イベントホールが映画館跡に誕生し、街の活性化に寄与出来るものと大きな期待を寄せている。

阿南市 SARSやBSE、鳥インフルエンザの影響で、消費が落ち込み、先の見えない霧の闇に入っていく気配である。鳥インフルエンザ、BSEは共に消費の足を引っ張っており、このような悪条件から早く抜け出したい。3月に大型SCのリニューアルオープンを控えて、バーゲン合戦となり、激しい客の取り込みが予測される。
阿南市 冬物商品の処分期間であったが、暖かい日が多く、価格を下げても、あまり売れ行きは変わらなかった。今後は、衣替えの時期でもあり、衣装ケース等の関連商品の販促を行って対応していきたい。

<サービス業>

クリーニング

2月は業界最閑散期に当たる。

不動産 事業用物件が増加しているが、デフレの浸透で流通マインドは著しく低下したままで、春の兆しが見えない状況が続いている。
ホテル・旅館 宿泊人員でみると2月は24,239人と対前年比101%で増加となった。

<建設業>

建設業

地方銀行の金融引き締めのため、苦しい経営が続く。
徳島県の来年度の予算も15年度と比較して6.4%削減となっており、益々厳しい状況が続く。

電気工事

2月の住宅新設口数460件で、対前年同月比74.4%と減少した。

<運輸業>

貨物運送業

全体的に荷動きが低調であった。

旅客運送業 郡部地区16社が消費税3%のままで据え置いていたのを現行の消費税5%にするため、初乗り運賃10円の値上げを行った。

 

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